取外し作業が必要なエアコンも、短時間で回収処分いたします。
エアコンは、現代の生活にはかかせません。機密性のあるマンション、密集して建てられた狭小住宅、またペットのいるご家庭では、真夏一日中活躍する家電製品でしょうか。
冷房暖房除湿と一年中がんばっているエアコンですが、内部にはマイコンが内臓されていてこれが壊れると修理費もかかり、どうせならと省エネタイプに買い替えられる方が増えています。そのようなエアコンも取付けには配管のジョイント工事が必要です。当然取外しにも工事が必要となります。
横浜よろずカンパニーにご依頼いただくエアコンの処分で圧倒的に多くあるケースは、団地の退去、引越しや建替え、また遺品整理・生前整理のときの取外し処分です。
冷蔵庫や洗濯機の回収が一番多い港北区や中区のワンルームマンションまた港北区の新築のマンションからはエアコンの回収依頼は意外と少ないんですね。不思議に思われるかもしれませんが、単身者の方や学生さん仕様の賃貸には、エアコンが付帯設備ではじめから備わっているからです。かえって旭区や保土ヶ谷の古いアパート、また泉区や南区の築年数たったマンションからの取外しが多く、不動産屋さんから室内退去での処分依頼は頻繁です。
弊社では、エアコンの取外し処分だけではなく、高品質な新しいエアコンを付け替えたいお客様のために、きちっと室外機にガスを戻してお渡しできます。また、近隣への引越しなどのときは取付け業者を手配します。しかしここでよく考えていただきたいのがエアコンの特性と値段です。エアコンには、配管と配線がありこの工事には、取外しと運搬と取り付けと3つの作業が必要でお金がかかります。ゆえに安価な製品は処分がベターです。弊社では、新しいエアコンは回収費を無料とさせて頂いておりますのでご利用くださいませ。
またエアコンの取外し作業は、できれば業者にご依頼ください。中にはお客様が取外せばお安くしますといった業者さんもあるようですが、やはり取り外しは、間違えれば危険を伴う作業です。また窓用エアコンの取り付け枠の取外しには順序があります。エアコンの取外しはおまかせください。丁寧にすばやく撤去させていただきます。
店舗閉鎖やビル解体ででる業務用エアコンの回収には引取証明書が必要となります
エアコンの回収処分について
エアコンは家電リサイクル法の対象です。この法律は、家庭や事務所から出る家電製品「エアコン・室外機、テレビ、冷蔵庫、洗濯機・衣類乾燥機」から有用な部分や材料をリサイクルし、廃棄物を減量させるとともに、資源の有効利用を推進するための法律です。
横浜市では、家電リサイクル法対象のエアコンは粗大ゴミとして扱われないため、横浜よろずカンパニーへの依頼が多い家電製品の一つです。
家電リサイクル法対象となるエアコンの処分方法
一般的には、製品を購入した店舗、または新しく購入する店舗に引き取りを依頼します。これが最も一般的で経済的な方法です。
しかし、近くに販売店がない、買い替え予定がない、中古品を使っている、取り外しまで行ってくれないなどのケースで、処分方法にお困りになる方も多いようです。
ご自身でフロンガスを室外機に集めて配管を取り外し・運搬できる場合は、指定の引き取り場所へ持ち込むことで運搬費用を節約できますが、セパレートエアコンを取り外す場合は各種機材も必要となりリスクが発生する為、注意が必要です。
その他の選択肢として、新しい高性能機種でしたらリサイクルショップで引取り可能なケースもあり、ご自身にあった処分方法をご検討いただければと思います。
処分に際して、お困りごとがある方は、私共のようなJRRC一般社団法人日本リユース・リサイクル回収事業者組合に登録しているなどの適正にリサイクルを実施している専門業者にご相談ください。
不用品回収専門業者に依頼するメリット
取り外しから依頼したい方、手間をかけずに急いで処分したい方、他にも処分したいものがたくさんある等でお困りの方は、私共のような専門業者にご連絡ください。
横浜よろずカンパニーは、適正にリサイクル処分を実施しており、事前電話見積りで20年間クレーム0。安心安全にご利用いただけます。
ご相談にあたって
エアコンのタイプと運び出しの状況をご教示ください。
エアコンのタイプは一般的には壁掛け形のセパレートエアコン(室外機と室内機があるタイプ)ですが、それ以外のウィンド形、ガス併用型、業務用など特殊なタイプ、また、室外機が天吊り形状の場合は事前にご相談ください。
運び出しの状況については、室外機の設置場、所建物の階数や車両までの距離などをお伝えいただければ、お見積りがスムーズに行えます。