横浜のキッチン家具回収処分【横浜よろずカンパニー】

横浜の食器棚・キッチン家具回収処分料金

キッチン家具
食器棚・キッチン家具
品名 サイズ・素材等 回収費
食器棚 木製・小型 3000円~
食器棚 木製・中型 5000円~
食器棚 木製・大型 8000円~
食器棚 木製・スリム 3000円~
レンジ台 木製 3000円~
キッチンワゴン 木製・スチール 2000円~
キッチンカウンター 木製・スチール 4000円~
ダイニングテーブル 木製 3000円~
ダイニングチェアー 木製・スチール 1000円~
●ここに記載の無いものでも回収致します。お気軽にお問い合わせくださいませ。

横浜の食器棚・キッチン家具回収処分事情

ご依頼の多い食器棚の回収処分

食器棚は大小問わず暮らしの必需品と言ってよいほど毎日のように頻繁に使われるもので、不用品回収のご依頼をよく頂戴するアイテムでもあります。
昔は水を使う台所で使われるため、水屋箪笥とよばれていたそうです。また、冷蔵庫のなかった時代は、食品庫でもあり、ネズミいらずともいわれていたそうです。
食器棚は、家財の中でも大型の家具になりますが、その種類は多種多様です。
ファミリーでご使用の食器棚は引越しなどでサイズが合わなくなったり、日常水回りで使用するため経年変化などで劣化しての買い替えでの回収が主となります。
単身者の引越しでは、スリムで簡易的な食器棚が多くなります。
お若い方は、生活習慣の変化により、どでかい箪笥もですが、大きな食器棚もお持ちの方は少なくなっています。冷蔵庫もスリムなら食器棚もスリムタイプが主流ですね。
今は、パーチクルボードといって圧縮材でできた組み立て式ですから運搬するとビズ止め部分が斜め持ちで搬出したりするとボロボロになり壊れますし、引越し屋さんでは組み立て家具は断られるので、このような安価な食器棚は使い捨てとなるため処分されるわけです。

食器棚の回収処分方法

食器は、焼き物でできているものが殆どで、洋食器のスプーン等は金属製の為、数が増えますと大変な重量があります。それを持ちこたえるため食器棚自身も厚みのある木質でつくられていて重くてがっしりしています。そのため、上に重たい食器が位置するので全体が重さでゆがまないように、だいたいの製品が上下2分割で作成されています。上下の棚は引き出し上に2か所ナットで止められていて外れない仕組みになっています。
良い食器棚は寸分の狂いもなく引き違い戸で使いやすく合理的に作られています。特にファミリー用は、丈夫に作られていてかなりの重量があります。大型のものは、仕切り板もしっかりできていて、板の枚数も多いです。私たちはこれを分解して搬出していきます。
大きな食器棚の処分は、キズ防止パッドを使用するケースもあります。

大きな食器棚の処分は、キズ防止パッドで包んで運び出します。

横浜よろずカンパニーでは、処分廃棄する古い食器棚でも狭隘な運び出しスペースしかなく傷がつく可能性があると判断した場合、引越し用パッドでパッキングなど施して運び出すなど現場状況に応じた作業を行っています。
また、重量物はクロスや柱、ドアー、床などを傷つけないため、床用クッションマットも使用します。
食器棚は、回収後にキズの修理など弁済のトラブルがおきやすい家財ですが、引越し業者とちがって、ここまで気を使って回収する廃棄回収業者は本当に少ないと思います。
横浜よろずカンパニーでは、上部のガラス扉や引戸の部分は分断し、仕切り板を載せているダボからはずし、下部に養生テープでとめ、ガラス部の扉をとめパックしてドアーなどに傷がつかないようにして、スマート&スピーディーに回収いたします。

中の食器類の回収もおまかせください

引き出物やもらい物で箱に入ったままの飾り皿や菓器類、種類のちがった食器類等々がびっしり食器棚に詰まっている場合があります。これらを片づけるのは相当大変なことと思いますが、もちろんそのような不用になった食器の回収処分もおまかせください。
実はそのようなご相談は多いです。ご遺品の整理や引越し家財整理などでは、食器棚の中の食器が想像以上に回収されます。
これだけ大量に数多の種類の食器類が処分される理由は、普段使いされる食器は、安価なため買い足ししやすく、また物が少なく価値があった時代は、ちょっとした贈り物にも適していましたし、グラスやコップ湯呑などもちょっと欲しくなったりお土産で買ってみたりしてだんだんと食器棚の中におさまっていったからでしょう。
「中に食器類がたくさん入っているが、その食器類ごとまるごと処分したい」そのような場合もぜひ横浜よろずカンパニーにご相談ください。

食器棚を処分した後、新しい食器棚を購入する際に気を付けること

食器棚は生活に密接にかかわっている為、処分した後も、再度わたりどうしても必要となります。
独身で外食の多い方は場所をとらずレンジと炊飯器、ポットがコンパクトに収められるタイプなどがありますし、ファミリー用の食器棚もかなり考えられて完成されています。できることなら開き戸より引き違い戸が良いでしょう。また、下部は引き出し式のものであると、ある程度サイズの大きなものが奥にも収納できた上から取り出せるので便利でしょう。
片付け時間と手間がかかるということは、バラバラの種類の全く使われていない食器が多量にあるということで、非常に使いづらいということに通じます。食器棚の重要な役割は食器を清潔に保管することもありますが、一番肝心なことは、今洗って乾燥した食器をしまう事。そして今使う食器を手早く出す事。このように手早くストレスなく出し入れすることに尽きると思います。
そこで、使いやすい食器棚を作るために、まずは不用な食器の処分が必須となります。
どうしても処分できない想いのある物を除いて、一品物や、かけわれて数個残ってしまったものは、思い切って処分する。そして、皿にせよカップや茶碗やどんぶりにせよ、 必要数だけ同サイズの物に全て統一して、奥に大きな物手前に小さなものと場所決めをする。さらに食器は同サイズの物を重ねて間隔にゆとりをもたせて収納することに尽きると思います。そうすれば、時短で片付けられて取り出しも楽になりますよ。

命を守る地震対策

また日常生活で命を守るために行っていただきたいことは、地震対策です。
なにしろ、震度5以上で食器が飛び出す、また倒れた下敷きになったら怪我をするでしょうし、食器が入っているわけですから、このさらに重たい食器棚の下敷きになったら抜け出せなくなることでしょう。
そこでかならず転倒防止伸縮棒をつける。また開き戸タイプの場合は、お子様がいなくてもベビーガード等で使われていますとびらロックなどをつけるのが良いと思います。

最後に

話が食器棚の処分から少し脱線しましたが、私達不用品回収業者は日々お客様のもとに伺い、お客様にとって不用と思われる物を回収しています。
その中のアイテムの中には、頻繁に処分される製品が多数あります。なぜこんなに同じものばかりが不用となって捨て去られるのか考えてみました。その疑問点を洗い出し、処分した後どのように生活したらよいか?
そんな不用品回収業者の立場からの「気づき」も書かせていただきました。
今後の皆様の生活様式の参考になれば幸いです。
不用品についてお困りごとなどございましたら、ぜひ横浜よろずカンパニーにご連絡ください。

キッチン家具以外の生活・収納・家具の回収品目

生活・収納・家具
回収品目:ベッド 回収品目:タンス 回収品目:ソファー
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