エアコンの回収処分/横浜 2015年10月14日の記事|横浜の不用品・廃品・粗大ごみ回収処分なら【横浜よろずカンパニー】

エアコンの回収処分/横浜

2015年10月14日
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エアコンの取外し回収 室外機

横浜も、もうすっかり秋・・・去年と同じく夏の終わりの余韻もなく突然秋に突入して暫し時間が経過しています。
今までと比べ気候変動にも異変がおきているのでしょうか?
その一因とも言われている便利な家電がエアコン・・人にやさしく自然に厳しいとか・・・しかし特にマンションにお住まいの方には無くてはならない電気製品ですね。これがなくして猛暑は凌げません。
エアコン嫌いが生じて熱中症でお亡くなりになる方もいらっしゃいますので、やせ我慢は禁物です。
そのようにありがたいエアコンも、お引越し時には処分が必要となるケースが多くなります。
今回はエアコンの取外しと処分についての対応をご紹介致します。

エアコンの取外し回収 室内機

取外し処分について

今回のご依頼は、「◯日までに退去が決まっているので、至急エアコンとシーリングライトを処分したい‥‥。」というご用命です。
このように横浜という都心の賃貸及び売却物件でのエアコンの取外し処分依頼は数多く頂く回収依頼なのです。
その理由は、ついうっかり忘れているというケースもありますが、殆どは、次の賃借人および大家さんや不動産屋とのお話の中で、「残す、残さない」のお話が纏まらず、期日が迫って「やっぱり、処分してください。」との結論となり、あわてての処分業者を探すはめになってしまったと言う実情が伺われます。

昔ならいざ知らず、今は見た目の時代で、古くなったエアコンを引き続き使いたいという方はなかなかおられないようです。もちろん買って間もないエアコンの場合、次にお住みになる方によっては、「どうぞ残してください。」とお話がまとまることもあるようですが、その場合でも、もし故障した場合も含めて受け継いだ方が自分で処分の義務が生まれるわけで、大家が受け継ぐのか賃借人が受け継ぐのか等、付帯設備についての揉め事がおこるのを避けるため、横浜近辺の大手不動産屋様が仲立ちしている物件では必ず、取外しが通例となっているようです。しかるにエアコンをお譲りになる場合は、先方にノークレームノーリターンでの譲渡をはっきり告知されるのが懸命でしょう。
また、自分が使う場合でもエアコンは衛生問題もあるのでできれば新品がいいですよね・・。自分の持ち物件も以前はエアコン付きのお部屋として貸していましたが、「前の住人の残したエアコンは使いたくないけど付帯設備ならしょうがない‥‥」という意見が多く、最近ではどうも評判が良くないようです.

エアコンの取外し回収 室内機2

さて、至急のご依頼ゆえ駆けつけますと、ガランとしたお部屋にエアコンのみが残されています。我々にとっては、よくみる光景です(笑)。

取外しの手順

今回はお隣同士のお部屋に行儀よく室内機が設置されており、また、室外機もバルコニーにエアコンラックに纏まって設置されています。また、室内配管はエアコン用化粧ダクトでカバーされていますので取外しが必要です。マンションによっては構造上の問題もありエアコン背面に穴が開いていない物件も有るわけです。
取外しの順序は、

  1. ガズを室外機に戻す。
  2. エアコンの配管を取り外す。
  3. 室内機を取り外す。
  4. 室内機の背板を取り外す。
  5. 空いた穴をエアコン用キャップで塞ぐ。

という順序で手際よく取外し処分を行ないます。
段取りさえキチンとできていれば、時間にして1機10分程度終了します。

エアコンの取外し回収 室外配管

取外し工程で注意事項

さて、エアコンの室内機を取り外す場合、注意しなければならないことは室内機を取り外す時にドレンパンに溜まった汚れた水が畳みなどにこぼれてしまいシミとなって残ることでしょう。結構な量がでるものです。カビやホコリ等で汚れている場合はなおさら注意は必要ですしエアコン用パテも室内を汚してしまいます。横浜よろずカンパニーではエアコンを取り外す場合は、必ず下に養生シートを敷いて保護を行ってから作業をいたします。

また、室外機の重量は40キロ前後と重く、運搬にも細心の注意が必要となるものです。特に狭い階段搬出は安全第一での運搬が必要となります。

エアコンの取外し回収 運搬

エアコン処分に付きまして更に詳しくは、こちらを御覧ください。

またお急ぎのお客様には、電話で聞ける料金案内サービスを実施しておりますので、お気軽にお尋ねください。AM8時~PM8時
ありがとうございました。

エアコンの運搬車両

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