横浜市瀬谷区の不用品・廃品・粗大ごみ回収処分なら【横浜よろずカンパニー】

横浜エリアにおける不用品回収の事例

横浜市瀬谷区の不用品回収事情

横浜市瀬谷区は、縦長の形で面積は狭いのですが横浜町田インターチェンジや国道16号、246号に近いことから、横浜総合卸センターをはじめ工場団地が集中している地域です。
生協やヨーカドーをはじめとした大企業の物流拠点ともなっていて、読売新聞前の道路などはいつも渋滞していて不用品回収に伺うまでの移動時間がかかる場所もあります。
弊社からは、保土ヶ谷バイパスの上川井、下川井を左折してすぐ、上瀬谷、東野に到着でき、裏の厚木街道を通り二ツ橋町、南台あたりは30分圏内となります。
この辺のアパートからリサイクル家電製品やラック、自動車やバイクなどのパーツなどの廃棄処分のため若い方からよくお声がかかります。
このように瀬谷区は、交通の要に近いという事情から、アパートなどの集合住宅が点在していて引越に伴う不用品や古紙などの廃品回収にもよくお呼びがかかる地区でもありますし、また工場や企業群がおおいため資材置き場からでる業者ゴミなどの廃棄物の回収も定期的におこなっています。

実際に承った事例のご紹介

さて、今回の不用品回収のご依頼は、アパート周りのお片付けです。横浜よろずカンパニーは、冷蔵庫や洗濯機などの家電製品だけでなく、どんな物でも回収しています。
瀬谷区は古い町のため築年数のたったアパートも多く、こちらのアパートの周辺には、ビールケース、石ころ、ポリタンク、朽果てた鉄製品などさまざまな不用品が、長い年月をかけて少しずつ増えつづけ放置されたままになっていました。これはアパートに限らず戸建の家屋にもありがちでしょう。そのわけは、室内とちがって野外は青空天井のためあまり気にならないからです。

今回は、以前アパートの住人ゴミ屋敷を片付けさせていただきました大家さんからのご用命です。アパート取壊しのため、最後の住人が退去したのをきっかけに溜まりに溜まった野外の不用品をきれいさっぱり整理しようというお話です。
お庭のゴミは侮れません。われガラスの原理で、誰かがゴミを一度おきだすと不法投棄というレベルではありませんが、われもわれもとゴミを置かれてしまうのです。中にはミシンや古いパソコン、またテレビ、ストーブ、バイクなども置かれやすい定番の不用品です。そのゴミも集めてみれば軽トラック軽く一杯の回収量がありました。

アパートのゴミについて注意事項は、とにかく共用部分には、私物を置かせないことにつきます。一度置かれてしまうと次々に置かれるケースもありますし、その物はゴミか住人の物か判断がつきません。また住人に確認せず自己救済（自分で処分すること）あとあと揉め事の心配もあるため注意しなければなりません。

お客様のお声　瀬谷区30代女性

よろずさんいつもありがとう。ゴミ屋敷のときは大変だったね。このアパートは親の代からあってボロボロなんで駐車場にでもしようかと思ってる。いまさらアパート建てても儲からないしね。まあどうしようか少し考える時間はあるので、周りのゴミだけでも片付けておこうと思ったわけ。無人のままゴミをおいといたら心配だしね。なんでも持っていってくれるよろずさんはありがたい存在。またよろしく。

瀬谷区担当・不用品回収スタッフのコメント

ご主人、ことがあれば呼んでいただき大変ありがとうございます。しかし、大家さんも大変な時代になりましたね。
昔は、大家でございますで通ったものですが、最近では、賃借人の権利が強くなり何か起きれば大家さんが泣きを見るお話もうかがいます。新築した賃貸だって人口減の今、15年もして空きが多くなれば赤字になるともいわれています。
それと気をつけなければならないのがアパートやマンション周りに勝手に置かれたか棄てられたかわからないゴミとも見える不用品です。これは、自分で勝手に片付けてはいけません。後から「無くなった物どうしてくれるの」と賃借人から苦情が入る事例もございます。嫌なご時世です。
残置物の処分は、まず、「写真を撮っておくこと」と「住人への片付けの勧告」と「持ち主が現れない場合は処分する旨の告知」の張り紙をおすすめします。お気をつけくださいませ。