ゴミ回収／大和市にて 2010年1月9日の記事｜横浜の不用品・廃品・粗大ごみ回収処分なら【横浜よろずカンパニー】

新年早々、鎌倉から大和市までお引っ越しをされた方からご依頼です。
引越しって結構近場にの移動が思った以上に多いですね。
あわただしいお引越しだったようで、本来、捨てるべき細かい物や、家庭ゴミまで全て、新しい引っ越し先に持って来られたそうです。これ本当によくあるんです。やむにやまれずということでしょうか・・。
普通のゴミの袋の中に、詰められたそうなんですが、全く分別していないため、家庭ゴミとしてゴミ収集車に出せなくて大変お困りのようでした。後からお話しますが要するにこれはゴミではないのです。
確かに、２つ、３つ袋なら再度、開封して、分別できるのでしょうが写真で見ていただけば、分かりますが、軽トラックほぼ一杯分（30から40袋）はあったでしょうか。これを全部開封して、分別するのは、ちょっと骨が折れます。一週間程、一部屋がゴミ置き場になっていたので、これでほっとされたと思います。
皆さんにわかる言葉で家庭ゴミといいましたが、奇麗事ではなく分別を行ったときゴミはゴミでなくなります。要するに殆どが資源となります。そのゴミと呼ばれるものを回収してから資源にする・・その労力たるや半端でなく大変なのです。そこいら辺がecoリサイクルの大問題点なのですが・・。