コンクリート・セメントの回収処分/横浜 2015年11月8日の記事|横浜の不用品・廃品・粗大ごみ回収処分なら【横浜よろずカンパニー】

コンクリート・セメントの回収処分/横浜

2015年11月08日
不用品回収についての詳細はこちら

コンクリート集水桝

11月に入って久しぶりの雨ですね。横浜よろずカンパニーは、雨でも風でも年中無休で回収に伺っております。

さて、以前回収に伺った時のことですが、家屋の中タンス等の家財を一式お片付けした後、ついでにお庭のお片付けも賜った時のことです。一般の家屋には、割れた植木鉢やプランター等が結構な量がありおじゃまになってのお片付けを賜ることは日常茶飯事ですが、先日ご紹介しましたケトルベルのような珍しい物もあるのです。

今回は、このコンクリート塊ですが、家庭ではセメント袋に雨水が染みこんでカチコチに固まってしまって使い物にならなくなり、どう処分してよいかわからず回収のご依頼を賜ることもよくあります。また、リフォームなどしたとき余った、U字溝、瓦などを何かの時に使おうと、とって置かれる方もいらっしゃいますが、まず使われることがなく、いざ捨てたくても廃棄に困る、処理困難物として残ってしまうものです。

コンクリートU 字 溝

コンクリートの回収とリサイクルについて

さて、今回の珍しい不用品は、集水枡です。コンクリートで、できているこの枡は、「雨水や排水を受けるもので、排水管を合流させたり、泥などで管が詰らないように泥だまりの役割をするもの。」です。このコンクリートの塊を、なにに使っていたのかと申しますと、お客様曰く、お庭でバーベキュウの時に使っていたそうです。たしかに排水管の穴が空気の取り入れ口になり、物は使いようですね。これでしたら鳥まるごと焼けるかもしれません(笑)。しかしこのコンクリート塊もおじゃまになり庭の片隅に追いやられる運命にあったとか。

このサイズなるとかなりの重量があります。セメント一袋でさえ20キロ位ありますので重さが想像できると思います。このU字溝でさえ20~30キロはありますので、集水桝ともなれば、とても人力では持ち上げることができません。

幸いなことに現場が横浜ヤードと近いこともあって、クレーン車に乗り換え吊り上げて無事回収。横浜よろずカンパニーでは、コンクリートの塊のような人力で持ちあげられない重量物は、クレーンで吊って回収致します。また物によっては、スロープを作りチェーンブロックで巻き上げて回収することもあります。

さて、このようなコンクリートやブロック、またアスファルト等はリサイクルの優等生と言われ、98%以上が再生されているとのことです。

また、横浜よろずカンパニーでは、コンクリートに限らず処理困難物の回収も行っています。お困りの不用品がございましたら、お気軽にお問い合せください。

ありがとうございました。

横浜在住の便利屋なら横浜よろずカンパニー!横浜18区にお住まいの皆様のお困り事にスピード対応致します。

不用品回収なら横浜よろずカンパニー