横浜の産業廃棄物処分【横浜よろずカンパニー】

産業廃棄物処分

横浜よろずカンパニーの産業廃棄物処分

よろずカンパニーは、産業廃棄物収集運搬の有資格業者です。

オフィス移転や倉庫内在庫整理で廃棄される不用品、動かなくなったパソコンや使わなくなった机及びロッカーや什器、さらには様々な情報が残されているファイルまで、すべての産業廃棄物を適正に処分します。
また、古物取り扱いと運送事業経営許可を持ち合わせる弊社では、リサイクル品の買取および引越し移動業務も、上記と合わせてお引き受けすることが可能です。

産業廃棄物の処分 産業廃棄物の処分

マニフェスト伝票(産業廃棄物管理票)をご用意します。

【マニュフェストの発行の流れ】
産業廃棄物は処分場との3者契約となります。
1.事前にお申込みください。当社より収集運搬用、処分用契約書をお持ちいたします。

2.収集運搬用と処分用契約書の指定箇所にご記入を確認させて頂きます。

3.最終処分よりマニフェストが発行されるので最終的な処分がされたことが確認できます。

マニフェスト伝票(産業廃棄物管理票)

機密文書の処分 機密文書の処分

事業者様から搬出された紙・ダンボール類は、溶解され再生されます。
なお、カーボン付伝票類、再生できない廃棄物は、中間処理施設に直行して適正処分されます。

溶解証明書をご用意いたします。
料金は1平米あたり10000円+運搬作業料となります。

【マニュフェストの発行の流れ】
溶解証明は民間証明書となります。重要機密文書等がある場合ご利用いただけます。
1.事前にお申込みください。
2.お預かりした文書を積んだトラックは、運搬場所より処理施設まで直行します。
3.処理施設担当者は受け渡しと確認を行います。その後受け渡された書類等は細かく破砕され、パルプに溶解されます。
4.溶解または処分証明書を発行します。

マニフェスト伝票(産業廃棄物管理票)

機密データーの処分 機密データーの処分

事前にお申し込みください。
PCなど、データが残っているハードディスクは、解体して処分することができます。

料金

数量によって応相談

  • 立米換算 1平米10,000円〜(廃棄物の種類により変動します。)
  • トラック換算 1平米10,000円単価の廃棄物の場合
    軽平トラック20,000円〜25,000円(2〜2.5立米)
    2トン平トラック50,000円〜60,000円(5〜6平米)
    少量の場合は、立米で計算いたします。例→1.5立米=15,000円
  • 作業・人工費
    部屋出し・長距離・階段搬出など積載に運び出し等の作業がかかる場合と、2人工以上必要な場合は無料お見積りいたします。
    ※収集運搬の概算表示料金は、トラックが横付けでき1人工・30分〜1時間程度で積載できる収集作業です。
    ※運搬物の中に買取対象の物があれば、随時相殺(値引き)させて頂き、格安料金をご提示致します。

事例紹介

事務所撤去と産業廃棄物回収 事務所撤去と産業廃棄物回収

横浜では毎日のように事務所や店舗のオープン、クローズそしてリニュアルが行われており、私たちはクライアントの工務店さんが管轄している物件に動きがあるたび、お呼びがかかります。

古物と廃棄の許可を持ち、リサイクル・リユースに精通する我々のような便利屋は、何かにつけて重宝な存在なのです。
事務所撤去の場合は、買取品はあまり出ませんが、リサイクル品がたくさん出ます。産業廃棄物収集運搬許可を持つよろずカンパニーを使えば、解体現場などで出る石膏ボードやパーテーションなどの費用のかかる産業廃棄物の運搬コストを、リサイクル品の料金と相殺できるので、その分多少はコストダウンができるのです。

石膏ボードやパーテーション

もちろん捨てるだけなら、元請けの工務店さんでもできますが、人権費と手間を考えれば餅は餅屋にということになるのでしょう。
これは会社の規模にもよりますが、やはり費用対効果がマッチするケースも多数あるわけです。

お取引きいただいている工務店さんでは、以前は10坪程度の事務所の場合、自社で処分までなさっていたそうですが、現場の作業がはかどらずお悩みになっていたということでご用命を頂くようになりました。特に現場が複数重なる場面などはなおさらです。今回は同じような物件に2トン1台・作業員1名で出向き、施工現場にいる4人の工務店の従業員さんに運び出しまでの作業をお願いし、積み込み以降はこちらで行うという作業分担にして、費用もそれに応じた内容にしています。

お気軽にお問い合わせください!0120-915-498お気軽にお問い合わせください!0120-915-498