不要品はリサイクルできればゴミならず 2008年5月28日の記事｜横浜の不用品・廃品・粗大ごみ回収処分なら【横浜よろずカンパニー】

本日は炎天下の中ヤードで片付け。ヤードと言えば聞こえは良いのですが不要品を回収して溜めている野ざらしの置き場のことです・・・美しいの裏側は汚い、デパートメントの裏側は雑然としている。裏側とはそのようなものでしょう。
それでも整然としているか、だらしないかが大切。
総菜屋さんでしたら清潔か不潔か、そんなところでしょう。
船場吉兆しかり日本人の気質がへんてこりんに傾きすぎては困る今日この頃ですね。
国富むと心の腐敗が！金と糞はためるほど汚いなどと申しますが・・・・（貯めたことのない人の遠吠え（爆））
さて、すべてのリサイクル製品を分別処理するわけですが、これが大変です。人が作ったものは複合されているわけでして・・分けるのが大変なのです。
よくお客様に金属が奔騰しているから儲かるでしょう？などといわれますが、不要品や粗大ゴミ回収して出る金属は、金やプラチナではないのです！（笑）　　　　　
毎度のことですが、お片づけ値段を提示していわれます、お客様に・・もっとまからない？・・・お方付けが終わるといわれます・・・・こんな安い値段で本当に良いの？・・・あなたが値切ったのに（寂）・・・・
リサイクル業は現在、士農工商の下なのです。
ですから決してTV宣伝に出てきません。
なにくそと頑張ってよろずカンパニーもいずれはTV宣伝に出たいものです。
「何でこんなに儲かったの？」「まじめにやってらこんなに儲かっちゃたんだよ！」なんていってみたいものですが・・無理！あなたが値切る限り（爆）
ゴミ、不要品は分ければ資源、分けなければゴミ・・・・この作業は何も考えないで粛々と・・いや・・黙々とやるしかないのです。そしてクラクラになりながら（笑）
リサイクルはある意味、農業と似ているかのかも知れませんね。循環という意味で。