処理困難物事情/横浜市 2013年12月19日の記事|横浜の不用品・廃品・粗大ごみ回収処分なら【横浜よろずカンパニー】

処理困難物事情/横浜市

2013年12月19日

アドバイス
処理困難物の多くは、経年変化すると家屋に悪影響を与える物になると認識しましょう。

思い当たるだけでも結構な種類があります。古くなった消火器、使われなくなった大きな金庫、磨り減ったタイヤや廃バッテリー、乗らなくなったバイクや部品、コンクリート及びブロック、フロ桶、フロ釜、門扉・柵・ドア等、土や砂、エンジンオイル、ボウリングの球、ピアノやオルガン、発電機や耕運機、庭石と大量の樹木、引越しや模様替えででる多量の家財。地域によって違いはありますが、このような物を横浜市では処理困難物と呼び、行政では回収できない物となっています。

庭木の束や土入りプランターなどは、腐ってくるとカビ、シロアリなどの巣窟と変貌します。このように日常何げなく使っている物でも、いざ処分しようと思っても捨てるに捨てられない事に気づき、慌てる事もあるようです。また、カセットボンベのように地域によって処理法が異なり、ガスぬきに危険が伴う物の回収にもよく伺います。農業、設備業廃業で処分することになった、まだ新しい耕運機や発電機は買取対象になる製品もあります。このような処理困難物の扱いには慣れているのでお気軽にご相談ください。

古くなった消火器一本からでも回収可能です。

※また、処理困難物の種類で、当店で回収できないものの処理方法を参考までに記載しておきます。
引取りには特別許認可が必要な物なので、詳細は許認可業者や許可機関に確認してください。
●プロパン、酸素等のガスボンベ
ボンベに記載されている会社に問い合わせる

●医療系廃棄物、注射器・医療器具
病院などの医療機関や薬局へ問い合わせる

●業務用農薬
販売店等に問い合わせる