四季のある国
うちの看板がつつじの花に埋もれました。
街中を巡廻しておりますとさまざまな花が咲き乱れ生命の息吹を感じる季節です。
わずか2ヶ月まえは雪景色。
季節の移ろいは早いものです。四季のある国にうまれてよかったあぁ~!織田裕二風に叫びたくなるきょうこのごろ(笑)
予断ですが花々が咲き乱れるようになったのは弥生時代からとの説があるようです。
農耕が盛んになり開拓が進むと花がさき実(種)を落とし増殖していったとの事。
縄文時代など見るすべもないのですが地質や種子などの研究でわかるとか。なるほど、と思います。
人の営みが自然に与える影響は大きなものがあるわけです。
先日通りかかったこの場所は個人の工場があった場所・・・
不要品、お方付けをさせていただきましたのは去年の事でしたか・・今は駐車場に変貌しておりました。
この世の中は諸行無常なり・・
美しい花々も結構なのですが、視点を変えてみれば森が無くなった証拠?
自然だけはこれ以上いじってはいけないと感じております。
よろずカンパニーにできることは、日々リサイクル、不要品を資源に!常なる願いです。