不用品回収／横浜市金沢区 2012年4月12日の記事｜横浜の不用品・廃品・粗大ごみ回収処分なら【横浜よろずカンパニー】

不用品の回収でご依頼頂くケースの一つにコンテナ倉庫があります。当然のことながらコンテナ倉庫は校外に立地されています。ここ金沢区の海近くには、企業群の巨大なヤードがあり、その周りにはコンテナ倉庫が点在しています。
さて、皆さんは建替えや引越しの時にご利用になった方も多いと思います。長期出し入れ不用な場合は、お家賃お安めの2階部分をお借りになります。ところがいざ運び出す段階になると「どうしてよいやら・・・」とお声がかかるのです。そのわけは登山でも下りが危険といわれるように、物を持って階段を下りるのはさらに危険な事なのです。ましてや階段はスチール製で滑りやすい。そしてこのクラスの小さな倉庫でもいっぱいに詰め込めば軽トラックでは入りきりません。
今回は、家屋の家財整理を済ませた後、次に倉庫の中身を住居に移動。それと「此処の現場で運搬する物と不用な物を選別して処分する。」との内容です。そのような事で、パネルトラックと軽トラックで着ているわけです。移動と処分を無駄なく進めるにあたって必要な事は、1に人員、2に車両の選択。数量が多ければ多いほど正確な選択が必要となってくるのは掛け算となってくるから・・お分かり頂けると思います。

まず、われわれ2人は上の倉庫からお品物を下ろしていきます。そこで、下に居るお客様がその場で入る物と要らない物を分別していきます。我々は運び出しと積み込み作業を行いお客様は分別をするだけ。まさしく合理的。実は・・・こちらのお客様お仕事は現場監督（笑）。もちろん車両を借りて人を呼んで自分たちでやれば少しは安く済みますが、手配や、移動や、謝礼や、返却や、事故や、不用品の処分や、時間の事等諸々の事を考えれば、便利な業者に頼む事がベストとおっしゃいます。
今回は、階段下に車両が止められたことも手伝って約1時間半で積載終了です。隙間無く詰め込まれた物を運び出すにはこの位の時間を要します。今回は生活用品というより仕事の道具や関連品を現場で処分できず一時保管したというような状況で不用品の処分と移動は半々といったところです。さて、お車でお越しのお客様は一足先にご自宅に、後を追って移動品を運搬していきます。