不用ベッドの回収と組立て／横浜市旭区にて 2011年7月30日の記事｜横浜の不用品・廃品・粗大ごみ回収処分なら【横浜よろずカンパニー】

家具の組み立ては、ネット通販でお求めになって、送られてきた量と大きさに圧倒され、梱包を開封前にお電話いただくこともしばしばです。複数のお子様がいらっしゃる場合など、重複した家具の場合はあまりの点数の多さに男性からのご依頼もありますが、大多数は女性の方からとなりますね。
今回は、ベッドの組立てと不用になった古いすのこベッドの回収依頼です。ベッドの大きさ、扱い難さ侮ること事なかれです。回収はもちろん多数ありますが組立ては初めてです。そのわけは・・・狭いスペースにありました。このスペースに、ご自分で入れられずにヘルプのお電話です。

ここ横浜の旭区という市域には、古い戸建も多くあります。搬出経路も玄関からすんなりとは行かない作りである場合も・・。まず、今まで使っていた折りたたみ式の、すのこベッドの回収作業。これがセミダブルサイズで狭いスペースにぎりぎり設置されていて出すに出せず、どうにか室内で折りたたみ窓から搬出。要するに、お部屋を通って出すスペースがない。このような狭い住居環境が、お声がかかった理由でも有ります。

次に送られてきたベッドを、室内に入れ、梱包から出します。スペースが広ければ何のこともない作業ですが限られたスペースで大きな物を組み立てるのは結構大変なです。まずはじめに、背もたれをつけるための金具をナットで固定します。次に足をつけ起こして背もたれを付けいきます。そして、メインのマットレスを、外で開封して汚れないようにマットの上に設置すれば完成です！
そう！これはダブルマットレス！シモンズのベッドでした。私は、シモンズの回し者ではありませんが（笑）やはり良いものはよいですね。以前ホテルに泊まったとき、朝おきると身体や腰が軽く感じられベッドの銘柄を見るとシモンズ。ボーリング球を落としてもピンが倒れないってやつですね。ベッドを買うのでしたら、この手のクラスのダブルマットがよいと思います。お客様もきっと安眠できることでしょう。