座卓の即日回収/横浜市旭区にて 2011年7月26日の記事|横浜の不用品・廃品・粗大ごみ回収処分なら【横浜よろずカンパニー】

座卓の即日回収/横浜市旭区にて

2011年07月26日
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座卓の回収
横浜店のある旭区にお住まいのお得意さんからは、一点づつの、回収依頼も多いんです。とくにマンションという限られた住居空間に住まわれている方は、スペースを少しでも無駄に使いたくない・・・と、そこまで堅苦しくお考えではないでしょうが、ちょっと押入れ等の整理をしていて、出てきた不用品が多少でも大きければ、おいて置く場所も限られてくるからです。
平均的に使われている収納スペースは、家屋全体の20%といわれています。家賃換算すると分かりやすいのですが、家賃10万円の場合、2万円が収納代金に当てられていることに。年間でいえば24万円にもなります。ちょっと不用品が多い家の場合、2倍の収納スペースをさいているとしたら、48万円・・・。不用品に囲まれてすごすのが幸せな方は別として、大いなる無駄といえると思います。
私の持論ですが、「身の回りの物は、必要最小限の、本物だけがあればよし。」自分の気に入った物は使い勝手もよく愛着もわく物です。できることなら一流の物に勝る物なしです。安かろう悪かろうと、使い捨ててきたことを考えれば、そのほうが結局お得と思います。良い物は、永がーく使えるからです。
物が無い時代を、身にしみるほど経験してきたご高齢の方は、どうしても物が捨てられずゴミ屋敷一歩手前の窮屈な生活を余儀無くされている方も本当に多数おみうけします。お金だけが人生の豊かさを表さないように、溢れた物に囲まれた生活も、豊かさを表さないと思います。使わなくなったら、リユースリサイクルがベスト。
さて、この座卓こちらはリサイクル。畳の生活空間はどんどん減っています。賃貸物件など畳のお部屋があると借り手がつかないとか。若い方は畳の使い方が解らない方もいらっしゃると聞きます・・時代は変化しています。そのようなことで座卓の需要は少ないから売り物にはならないんですね。しかし座卓でも捨ててはいけないものもあります。花梨とか、屋久杉の座卓。絶滅危惧種材の物はくれぐれもお捨てにならないように。