タイルと石版の回収処分/横浜にて 2011年7月1日の記事|横浜の不用品・廃品・粗大ごみ回収処分なら【横浜よろずカンパニー】

タイルと石版の回収処分/横浜にて

2011年07月01日
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タイルユニットと石版の回収処分
まめな方は、お庭もご自分でお造りになられます。しかし経験と知識が必要な事もあります。たとえば、塗装に錆び落としと下塗り、塗り壁には接着系の下地剤、タイルユニットや石版コンクリート施工には砂利引きや転圧等、下地作り等が必要となってきます。料理でも、下ごしらえが肝心と聞きます。ほとんどの仕事は、段取りで8割方終わっているとも言われます。
タイルユニットと石版の回収処分 (1)
材料を買いに行くのも楽しい、作っているときも楽しい、でも目に見えない下準備や下ごしらえはちっとも面白くない・・。ということで、そのまま作業に入りたくなってしまいます。今回も雑草防止のため、雑草防止の固まる砂をデコボコの土の上にまいて散水。時間が経過してボロボロになって草が生えてしまったとの事。次に石版やタイルユニットを直接置いていってみたものの時間の経過とともに沈み込む場所あり等うまくゆかずに・・・。それではと、全て剥がして一箇所に纏め処分することになってしまったというお話でした。
タイルユニットと石版の回収処分 (2)
階段上に家屋とお庭があるため、作業は階段下ろしとなります。まずはコルセットで腰を締め付けます。そして何十往復もしなければならないため、一度に運べる重さは30キロ以下にして階段搬出していきます。階段はかなり急です。意気が上がり、汗が噴出します。トラックに積載してみれば重さ約2トンになります。なんといっても凄いなぁ~と思うのは、これだけの量と2トン分のタイルユニットや石版をお一人で階上へ上げたということですから、まめな方にはかないません。