汚れたペット用品の回収／横浜にて 2011年6月30日の記事｜横浜の不用品・廃品・粗大ごみ回収処分なら【横浜よろずカンパニー】

マンションなど限られた空間で、ペットと暮らしている方からの、不用品の回収は頻繁によばれます。ここ横浜駅近くのマンションからのご依頼は、「ペットが汚してボロボロになった物でも回収して頂けますか？」もちろんよろずカンパニーは、特別許可は必要な物以外は何でも回収できますという事で伺いますと、それはお話のとおり不用品もボロボロでしたが、室内もかなりやられちゃった状況でした（笑）。
動物好きの飼い主から視れば、ペットは癒しの対象として本当にかわゆいものです。しかし、やんちゃなペットは、しばしば悪戯もします。猫ちゃんは、畳み、壁、ふすま、障子、家具などを引っ掻きぼろぼろに・・・。ワンチャンは、子供の時期、歯の生え変わり時期に痒いのか、手当たりしだい噛み噛みしちゃいます。ストレスがたまればいたずらもエスカレートするようです。
きちっと躾をすればよいのでしょうが、プロではないので、可愛さあまってなかなかうまくいかないものです。しかしペットを不幸にしないためにも共同住宅などでおかいになる場合は、躾が必要です。ご自分でできないと思ったときは、警察犬訓練所にお願いするのも良いかもしれません。なにしろプロ中のプロですから安心できると思います。もちろん、まかせっきりというわけには行きません。訓練の最終段階に入ったときは、飼い主も一緒に訓練に参加が必要との事です。詳しくは、最寄の警察犬訓練所に問い合わせてみてください。

ペットによってはおよごしが激しく、籐家具がボロボロ、もしくは毛まみれでお掃除不能になっての回収もよく伺います。また、木のフローリングなどに汚れがしみこみ、お部屋がそうとう汚れてしまっている場合、滑りにくく汚れがしみこまないクッションフロアーなどにして、お掃除しやすい衛生的な環境にリフォームするのも良いと思います。ごのようなご要望も、お片付とセットご依頼されるかたが多くなっています。ペットと自分が不幸にならないためには、清潔な生活環境を整えることが一番大切と思います。
まずは、お片付を、どんな状況でもお片付に伺います。
それはともかく、ペットはわれわれと同じく、嬉し悲しがわかる生き物。楽しみは、食べ物とお散歩、それと飼い主と過ごす時間しかありません。「可愛いね」という言葉だけでは救われません。