フェンスの修理と塗装 2011年6月23日の記事|横浜の不用品・廃品・粗大ごみ回収処分なら【横浜よろずカンパニー】

フェンスの修理と塗装

2011年06月23日

フェンスの修理と塗装
前回の続きですが、築うん十年が経過しますとお建物もいろいろな箇所が傷んできます。特に賃貸アパートやマンションをお持ちの方は費用対効果を考えれば、はやめはやめ処置が必要とはわかっていても、このご時世や懐具合を思うとなかなか適切な処置はできないものです。かくゆう私も築30年の小さなアパートを持っているのですが、愚息達の学費やらに追われ十数年放置の状態がつづきました。この手のことはプロの便利屋にしてしかりですから・・。
フェンスの修理と塗装 (1)
さて、補修の前にまずアパート周りの不用品の処分です。大家さんがご遠方で目が届かない場合は特に要注意です。表から見えない場所についつい不用品を置いてしまう。そうなると割れガラスの原理にもとづき知らぬ間にどんどんと不用品が積み重なってしまう・・。そして一箇所が二箇所に三・・・にと増えていきます。このような不用品は侮れません。今回も集めてみれば軽トラック満載になります。
フェンスの修理と塗装 (2)
フェンスの修理と塗装 (3)
不用品の処理をすませて、本題のフェンスの修繕へ移ります。今はアルミフェンスがメインですが、以前は鉄製のフェンスでした、鉄はペンキでもっているようなもの。塗装を少しでもおろそかにすると錆がはいりどんどん侵食されてしまいます。これからいろいろお作りになる場合の部材はやはりアルミが良いと思います。建物のデザインによっては亜鉛メッキもモダンですが、やはりアルミが無難かな・・と思います。
フェンスの修理と塗装 (4)
そして錆びた部分を一部解体して新規部材を加工溶接していきます。溶接修理完了後、階段全体の錆をおとし、塗装して完了です。
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