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複合機の処分／横浜市にて
神奈川県庁に入っている事業者様より業務用複合機等の処分依頼です。よろずカーは、いたるところに出没しております（笑）。
公共関係の方はやはりまじめな方が多いです。少し量の多い事業ゴミの処分となりますと、「私どもは、公共関連なので、合い見積もりが必要になりますのでよろしくお願いします。」と礼儀正しくおっしゃいます。
ただし、合い見積もりはつきましては、ご自分で比較できる基準をお持ちでないとかえって大きな過ちを犯す危険もあります・・知的なお仕事についている方に限って？という、ご選択をお選びになってしまうケースが間々あると聞きます・・・それは談合、なれあいです。いい悪いはべつとして会社が大きくなると、談合屋という肩書きを持った人たちが企業間の調整をしているようです。また、インターネットの時代になりますとか仲間内で比較サイトなんていうのを作って調整していると聞きます。ゆえに、定かではありませんが比較サイトは、いつ見ても同じ業者だけしか載っていないのでしょうか・・先日も誰もが知る大手のバイク買い取りサイトがこの手口を摘発され紙面を騒がせたのは記憶に新しいところですね。ちなみに、そのようなサイトには当社はけっして出てきません（笑）。と言うことで業者選びは地元の業者に限ります。
一般の方は別として、業者さんが、定期ゴミの回収を依頼されるときは、地元の許可業者数社を試しに使ってみる。何度か使って使い勝手の良い業者を選択する。何のことはない簡単なことです。私は、初めての業者さんからのお問い合わせにはいつもこのようにお答えしています。「とりあえず2～3回使ってみてください。それで使い勝手が良かったらご継続ください。」当たり前のことです。もちろんあらかたのお値段はお電話でお答えしています。
当社のモットーはお客様に言われたことだけやる。お客様の求めることだけの仕事を請ける。そこが便利屋の良いところと心得ております。
さて、県庁舎内のお客様今回は小さめの複合機と少量備品の回収なので、合い見積もりは無しです。県庁はジャックを目印に行きます。この建物が関東大震災にも耐えた開港記念会館通称ジャック！そのはす向かいにキング県庁があります。中にはいると、たぶん昭和3年のままかはわかりませんがエレベーターの階数指針の針はむき出しに動いてデジタルと違っていらいらしません（笑）。石張り？の通路はクラックが入り歴史を感じさせます。古い百貨店などこのような趣のある建物がつぎつぎと解体される中、横浜は、がんばっています。ちなみに大地震がきてもキングは大丈夫なのか職員の方にお尋ねしますと。つくりはしっかりできているので大地震にも耐えられるとのことです。ほっとしますねガンバレキング！
