アパートの修繕と外装リフォーム工事 2011年2月6日の記事｜横浜の不用品・廃品・粗大ごみ回収処分なら【横浜よろずカンパニー】

さて、前回の続きですが、アパートのネームですが、以前のものは発泡スチロール系に塗装を施したものが壁に接着されていたのですが、雨だれの後が壁に伝いよごれがたまりやすい・・ということでアクリル板にカッティングシートでネーミングしたもの物を建物よりステンのステイで浮かせて設置。照明もセットであわせれば結構おしゃれで汚れが目立たない。私はフリーメンテで汚れが目立たないものが好きですね。多少の予算は発生しますが・・・。

照明は当然ＬＥＤ！です。夜間のみ使用で10年交換不要。そして虫も寄ってこない。技術は進歩していますね。塗装と照明が終わった時点で店子さんが大変喜こびされたそうです。
そんなこともあってか、どうせここまで綺麗になったのなら通路側の鉄柵が錆びているのでアルミフェンスに交換。そしてお隣とのフェンスに張ってあるスチロール系の波板が古くなってひび割れているのでそれも交換。アパート入り口の樹木も思い切ってバサッとスッキリと剪定。また、入り口にアーチを作りたい！とオーナーさんからは、次々とご要望が出てくるわけで、あれもこれも任せていただくのは便利屋冥利につきることです。

まず、錆びていた鉄のフェンスを取り除き、ブロックに鉄筋をいれベースを作ります。これは固まるまで多少の時間がかかります。速乾剤を入れれば早いのですが、量を間違えるとひびが入るのでうちでは使用していません。自然にが一番よいようで・・。同時進行で波板の交換です。東北側でちょっと暗いのでポリカの平板に透明ですがストライプが入っているので斜めからは曇りガラスのように見えません。そしてポリカーボネートはとっても丈夫で劣化がほとんど無いのでくすまずフリーメンテ。


ツツジや金木犀などの剪定をすませて、ちょっと大きめなアーチを作って完成です。いや、春から夏にかけてこのベリー系の植物が、このアーチいっぱいにつたい、美しい花を咲かせれば完成ですね。
光センサーで暗くなると点灯するＬＥＤの照明は、電球色にともり省エネ。夜間つけっぱなしでもＥＣＯでしょうか・。できれば、深夜は消灯して人感知式にできればＢＥＳＴでしょうが、現時点では光感知と人感知と組み合わせた製品がありません。