竹・笹やぶの伐採 2010年8月18日の記事|横浜の不用品・廃品・粗大ごみ回収処分なら【横浜よろずカンパニー】

竹・笹やぶの伐採

2010年08月18日
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笹薮1
先日の夕方、今夏、はじめて蝉の鳴き声を聞く・・・あれっ・・そんなばかな・・・?。いけません。朝から晩まで次々となり続けるさまざまなご依頼の電話。予約の調整。人員の配備、そしてこの猛暑の中の連日の作業に追いかけられ、毎日聞いているはずの蝉の声すら耳をただ通過していたのです。
と言うことで今日の午前中はOFF。久々の更新です。正直、毎日ブログ書いてるひまなしです。
日本は熱帯になりつつあるようです。竹はバンブー、高温多湿に生息している植物。この暑さで山の竹がどんどん高所まで進出して森の木々を侵食しているとか、この温暖化で各所で変化が現れているようです。
さて、岡の上の住宅地の角地。ご高齢の母親をもつ、ご子息からのご依頼は、足腰が弱った母の足元が取られないよう、玄関入り口の笹薮の伐採と裏庭につづく狭い通路脇の草刈です。こんなちょっとのご依頼も多数よせられます。そしてすぐ駆けつけるフットワークのよさが便利屋なのです。
笹薮2
こんなちょっとといっても、笹、竹を伐るのは結構厄介。カマやはさみはでは、はがたたず、ノコの刃もすぐに切れなくなるからです。近頃、建物にかかった笹薮、竹藪の伐採のご相談が増えてきています。あの落ち葉には悩まされるのでしょう。また、温帯植物の竹は、丈夫で腐らず肥料にもならない厄介なものです。
笹薮3
そして、裏庭につながる通路の草刈。この細い通路の横はのり面、伸びた草に足をとられて転げ落ちたら大変!この草も這い蹲りながらの除去。ちょっと草刈と思われるでしょうがお年寄りには危険で大変な作業でしょう。刈った草と竹の量も軽トラックで半分はでます。ペットボトル2本を飲み干し、作業完了!
笹薮4
こんなにきれいにしてくださってありがとうと喜んでいただき、さらにお部屋の中の模様替えのご相談。模様替えといってもテレビ台など不用品の回収と、その位置にタンスを移動すると言う作業です。こんな、もののついでにと言った作業もいたします。