大型テレビの回収／藤沢市にて 2009年8月10日の記事｜横浜の不用品・廃品・粗大ごみ回収処分なら【横浜よろずカンパニー】

今日は大型家電の回収です。家電の中で一番重いのは何でしょうか。
４００リッター以上の冷蔵庫。一人では動かすのも大変です。洗濯機は７．８キロ用でも一人で対応します。
テレビはどうでしょう。１４から２５インチまでは全く問題ありません。２９インチとなると、少し重いですね。
それから、今日回収したのが、このテレビです。３６インチ、１９９３から２０００年初期まで、テレビのステータスシンボルとして君臨したハイビジョンテレビです。この３６インチのテレビが、最近頻繁にでます。
メーカーによって異なりますが、当初は１００万円近くしたと思います。藤沢市の高級住宅地は、城山三郎の小説にも、打ち出の小槌町として登場しますが、この界隈からも呼ばれることもあります。もちろん下町でもよくでるのですが、このような大型テレビをお持ちの方は、社長さんが多いのです。いや元社長さんですか・・バブル期の景気の良かったころの身の上話を伺うこともしばしばです。
そして、このタイプを動かせる方は相当力持ちだと思います。普段動かす事はないと思いますが・・・・
９０キロ位ありますから、一気に力を入れて持ち上げようとすると、腰を悪くする事もあります。我々、仲間内でもよくやるので、気をつけた方がいいと思います。
このような大型テレビの回収依頼をよくいただく理由は、移動処分するのに手間がかかるため、なかなか受け付けてくれるところがらでしょう。そしてもちろん値段の問題も発生しますので。
置いてある場所や、階段を利用する所、駐車できる場所等、状況にもよりますが、この重たいテレビ裏技を使って一人で何とかなりました。大概のことはひとりでOKですが、無理と判断したときは、近くにいる、スタッフをよんで即片付けます。