家具組み立てと注意点 2009年2月25日の記事|横浜の不用品・廃品・粗大ごみ回収処分なら【横浜よろずカンパニー】

家具組み立てと注意点

2009年02月25日

便利屋家業の中で輸入家具の組み立てのご依頼はよく頂くのですが、私いつも組み立てていて思うんです。説明書が昭和30年代のプラモデルなみだなーぁ~って(私どもの世代のプラモは想像力と加工力がなければ完成しなかったのですよ~。部品が合わない、足りないなどは当たり前でしたぁ~懐かしい!)でも点数が少ないだけ想像力は要らないと思いますが・・そんなことで・・家具組み立ては得意です!(笑)
しっかし、昭和のプラモを作った事のないお嬢様や奥様たちにはちょっときついかも・・ということで出動しましたベッドの組み立てですが、いやぁ~ネジやナットの多い事、なぜに?文化の違いでしょうか?そんな、こんなで作業をしながら以前の記事を思い出しました。
「4月26日8時0分配信 経済産業省は25日、・・・の家具メーカーが販売した・・・製整理ダンスを組み立て中、ネジが破損して男性が目に大けがをする事故があったと発表した。経産省によると、千葉県四街道市の60代男性が、ネジ(長さ約45ミリ、直径約5ミリ)の十字穴に合わないマイナスドライバーを使用して組み立てようとしたところ、ネジが破損して破片が目に入り、視力が落ちる後遺症が出たという。 同省はイラストだけの説明では不十分として、販売時に別添えの注意警告書をつけるよう行政指導した。」
近頃のコマーシャルで、どこまで値段を下げられるか競争です!などのうたい文句で、どこもかしこも値下げで呼び込みが盛んのようですが、やっぱり安全安心が一番ですね。やっぱり安物にはわけがあるのでしょうね!?でも比べれば、私もやっぱり安い物を買っちゃうんですけどね(笑)。
大切な事を言い忘れました。もちろんどんな家具でも喜んで即日組み立てにむかいます。
そして古いベッドも引き取りって一件落着。