オルガンの処分 2009年3月14日の記事｜横浜の不用品・廃品・粗大ごみ回収処分なら【横浜よろずカンパニー】

前回の続きです。
今日も続けて老夫婦よりご依頼があり回収に行ってきました。使わない物っていっぱいあるもんですんね。
娘さんが小学生の頃に使われていたオルガンです。
マッサージチェアを処分されて、思い出されたそうなんですが、蔵の奥の方に眠っていました。
一人では、動かせなくて、お客様にお手伝いいただきトラックに乗せることができました。
昔の物は、使っている木も本物で造りもしっかりしているので、動かすのは、本当に大変です。
何でも粗大ゴミとして役所が取り扱ってくれればいいんでしょうが、そうもいかないようです。
自治体によって多少違うと思いますが、「処理困難物」、「危険物」と言われる物は専門業者に、頼んでください、という事になっています。
例えば、ピアノ、オルガン、金庫、事務用コピー機、消火器等です。
しかし、これらのこれらの物は、自分でゴミ置き場まで持って行くのもそれこそ「困難物」ですよね！
今回のお客様、マッサージチェアの処分で片付けに目覚められたようです。
とにかく、人間というのは、めんどくさい事には、目をつぶりたくなるものですが、片付けも同じ、思いたい時に、手をつけなければ、結局「また、こんど」で終わってしまうようです。