不要品処分 2009年4月21日の記事|横浜の不用品・廃品・粗大ごみ回収処分なら【横浜よろずカンパニー】

不要品処分

2009年04月21日
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事務所閉鎖による不要品処分
いわゆるソーホーの事務所のお片付け回収です。この不景気で事務所を閉鎖する運びになったので、事務所の来客用に使われている応接セットをはじめテーブル棚など一式の回収処分との内容です。
ちまたでは小さな会社などは、どんどん休日を増やして給料を減らしてなど対応をしてしのいでいるようです。これを巷ではワークシェアリングという横文字でかっこよく呼ぶそうですが、われわれ肉体労働の世界では昔からやっておりました、親方のさじ加減で順番に仕事がなければ来なくて良いよ!と。(もちろん給料制と日給製の違い等はあるでしょうが・・)
まあ、今できることはできるだけ身軽になっておくのが得策との事。私もいずれは身軽になって、南の国に行ってパンツ一枚で暮らしたいと思ってます。(笑)冗談ではなく老人介護で南国に移住する方が本当にふえているようですね。日本に比べて天国とか聞きますが・・・それも円があるからですが・・
情けないかな我が国のセーフティネットは、どうなっているのでしょうか?選挙の前に、給付金とか高速料金無料で金ばら撒いて、私に得票してはもうやめてほしいものです。そして今度はポイント制で物を買えときましたか!そんなの、これを買ったらこれが付いてきますと同じ。最初っから価格にのっているわけにきまってる。もしくは誰かが補填してるわけ。本当に価格を値引いて続いたら、ねずみ講もなりたってしまうのでは、と思うのは私だけでしょうか?声たからかに言っていたリデュースはいずこへ?
それより、人生にこけても、最後だけは面倒見ますので安心してというシステムを作れば、老若男女、もっと冒険も好きな事もでき安心してお金を使うでしょう!?金はあの世まで持っていけないのですから。でも、年金は泥棒されるし、老人になれば地方の施設に飛ばされて焼け死ぬ危険があるし・・家族から見放されたら孤独死が待っているしでは、金を使えるわけないですね。
しかし、この不況は今まで経験したことのない模様となっているようです。最近のニュースでは、勝ち組のコンビニでは生活日用品をスーパーの特売価格と同じ値段に値下げするとか、ハイブリッドカーも予想価格より50万以上安く設定するとか、これは価格競争や生き残り戦略というより、自分より弱い物を徹底的にたたきつぶすというやり方との意見もあるようで、恐ろしい時代がやってきているようです。
そして、回りがつぶれたら当然値上げが待っているでしょう・・・・このままいくとますます貧富のさが大きくなりごく一部の勝ち組の人達のみ潤い、そして役人は利権にしがみつき、残された一般ピープルは一生プアーな生活を・・・・・いやいや、そんな事にならないと思います。みんな立派な義務教育を受けてきたのですから、そこまで、あさはかな国民ではないと思いたいですよね!?
そうは言うものの、そういう私も安価なジャンクバーガーや外国材料のどんぶり物を結構いただきます。パンツもも国民服といわれるメーカーの物です。なぜって安いから・・あぁ恐ろしやデフレスパイラル~義務教育を受けたはずなのに~。