ゴミ屋敷化するきっかけ/横浜 2024年3月18日の記事|横浜の不用品・廃品・粗大ごみ回収処分なら【横浜よろずカンパニー】

ゴミ屋敷化するきっかけ/横浜

2024年03月18日
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今回のご依頼はゴミ屋敷の清掃です。

ご依頼主様は50代男性で、ゴミ屋敷化してしまった家の片づけを手伝ってほしいとお電話いただきました。5年目になるアパートのお部屋。ゴミ屋敷になってしまったのは3年ほど前の転職がきっかけだったそうです。慣れない環境に忙しい日々が続いてしまい、少しずつゴミが溜まっていってしまったとのことでした。必要以上に買い物をする方、処分できない方などの他、精神的疾患によってゴミをため込んでしまうこともあります。お仕事が大変なとき、家族やペットが亡くなってしまったとき、離婚したときなど、きっかけは人それぞれではありますが、どなたでもゴミ屋敷の住人となってしまう可能性があるのです。

生活ゴミは早めに対処

ゴミ屋敷を片付けるには、まず仕分けのルール決めが大切です。何が必要なのか、何を処分するのかを決めて、仕分けをしていきます。ご依頼主様と相談しながら、処分するものを次々に袋に詰めて搬出していきました。キッチンはほとんどが生活ゴミです。だんだん気温が上がってくる季節となりますと、ゴキブリが発生しやすくなります。早めに処分することをお勧めいたします。

作業は6時間で完了致しました。
自分自身では判断しきれなかったと思うとお話ししてくださいました。ゴミ屋敷をおひとりで片付けるのは不可能に近いかもしれません。お困りの方は専門業者にお任せください。

ありがとうございました。