消火器の回収／鎌倉市にて 2009年5月25日の記事｜横浜の不用品・廃品・粗大ごみ回収処分なら【横浜よろずカンパニー】

最近は、どこのお宅にもある消火器ですが、いざ処分をするとなるとどうしていいものかわからない方が多いようです。
役所が発行しているガイダンスを見ると、消火器は、「危険物、処理艱難物」という事で、販売店、専門業者にお問い合わせくださいということになっていますがそれがなかなかわからないわけですね。
ちなみに、「危険物、処理艱難物」について、もう少し詳しく言いますと、自治体によっても多少の違いはあるようですが、消火器の他には、例えば、バッテリー、農薬、金庫、塗料、油類、電子ピアノ、オルガン、ピアノ、ガスボンベ、土砂、レンガ、ブロック類、などが、役所で取り扱えない物としています。
そんなことで、このようなお品の回収はたびたびお呼びがかかるわけです。
よろずカンパニーが消火器の危険性についてテレビ番組に協力させていただいた事もあってか各地から回収のご依頼を頂いている現状です。本日は鎌倉にあるとあるお宅からの回収でしたが集めれば期間が過ぎたものが3本あってとのことです。消火器は溜め込んではいけません。