窓用エアコンの回収／大和市にて 2009年6月25日の記事｜横浜の不用品・廃品・粗大ごみ回収処分なら【横浜よろずカンパニー】

日本全国、梅雨の季節になってきました。
農家の皆さんにとっては、どんどん雨が降らないと困りますが、我々のような仕事をしている者にとっては結構大変です。
外で作業されているかたがたも、七月の下旬までは、お天気に悩まされるかもしれませんが頑張ってください。
さて今日は、この梅雨時から必要品になってくるエアコンの回収です。
エアコンには、室外機、室内機と分かれたセパレートタイプと、この写真のようなウィンドウ取り付け型と２つのタイプがあります。
以前はセパレートエアコンが高かったり、子供部屋が狭くこのような俗に言う窓コンをつけられた方も多いのではないでしょうか？
今回、取り外しはちょっと苦労しました。大和市鶴間の商店街裏に建っている住居なんですが、お子さんのお部屋が2階にあって商店街の建物と密接していたんです。そのような場所にはセパレートタイプは付けられないんで冷えは悪くとも窓コンとなるんですね。
通常、よくあるセパレートタイプだと、取り外しは電気屋さんなどに頼まれる方が多いんですが、窓用のエアコンは、ご自分で取り外しを試みる方も結構いらっしゃいます。
簡単そうに見えるんですが、10年以上前に取り付けたものだと、ビスがさびていたり、止めてある木の部分が弱くなっていたりして窓枠を壊してしまうこともあるようです。窓コンの取り外しって以外とてこずるんです。
我々も、作業をするときはそういった点に注意して、いつも慎重ににやっています。
今日2台、無事に完了しました。
窓用エアコンは、だんだん少なくなってきていますが、皆さんのお宅でも子供部屋なんかに取り付けられたウィンドウが、ありましたら一度チェックしてみてください。