不用品回収／横浜市鶴見区にて 2010年2月3日の記事｜横浜の不用品・廃品・粗大ごみ回収処分なら【横浜よろずカンパニー】

今年、鶴見大学をご卒業の学生さんからのご依頼でワンルームマンションの不用品回収です。横浜市鶴見区の駅周辺には、鶴見大学の関連の歯学部、図書館、付属中学などがあり、また横浜商科大などの大学、高校が纏まっている地域です。狭い地域に集中しているため学生さんから不用品の回収のご依頼は、少量からよくお呼びがかかります。
さて、こちらの方は、ご卒業後わけあってご実家の沖縄に帰郷されるとの事。約6年を過ごされた横浜ともうすぐ別れを告げるのです。
このようなケースでは、洗濯機・冷蔵庫・レンジ・テレビはもとより、大きなものではベッド・机・布団類等の不用品がメインとなります。今回は多少の量があるので現場でお見積もりをして予算の折り合いがつけば大きな物だけでなくこまごまとした物もその場で回収できれば・・とのご希望で、雑多な本や日用に使われてきた食器や調味料、包丁など台所用品、焼酎やワインペットボトル等細々した物全てのお片付け回収となりました。この細々とした物のお片付けって結構大変で、纏めてみると思ったより量もあり片付け作業には時間がかかります。
大物はもちろんですが、この辺のお片づけは本当に喜ばれます。あと忘れていけないのが、ベランダの物干し竿・・見落とされる方がたまにいて、お部屋引渡しのとき気づき、竿一本だけ取りに来てなどの依頼もあります。
さて、残されたものは、ノートパソコンと衣類などダンボールで3～4箱でしょうか？後はこれを送るだけですむわけです。身軽になって、今日はこれから送別会に行かれるそうです。私事ですが、お客様は愚息と同じ年。また大学院を今春卒業と同じ境遇。世の中そで振り合うも多生の縁、他人事とは思えません、これからの人生お元気でがんばってください。