マフラー回収処分/横浜にて 2010年1月27日の記事|横浜の不用品・廃品・粗大ごみ回収処分なら【横浜よろずカンパニー】

マフラー回収処分/横浜にて

2010年01月27日
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バイクマフラー
横浜はご存知のように丘陵地帯。どこに行くにも坂ありで、バイク自動車は必需品。また、この頃おばちゃんが急な坂を自転車でスイスイ上っている風景もおなじみになりました。電動自転車もかなり普及しているようです。
そんな事で、横浜は特にマフラーが不用になりお困りのお客様からの回収依頼はたびたびあるんです。マフラー、エキゾーストパイプ、2ストはチャンバーなどと呼ばれ、ガソリンエンジンにはつき物ですね。
このマフラーの役目は消音にあります。この管の中に昔はグラスウールなるものが入っていて音を打消します。楽器と同じく細いと高音太いと低音の音になるそうです。
また、排ガスをうまく流すため気流の流れを計算されて作られています。特に2ストのチャンバーはパワーに大きくかかわるとか。そんなことでバイクや車がお好きな方はパワーアップやエキゾースト音を楽しむため取り替えられるのでしょう。
また、若い方からは、未使用のビッグスクーターのマフラーもよく処分に伺います。そのわけは、かって直ぐマフラーを音の良い物に付け替えるからだそうです。ゆえにビッグスクーターのマフラーは、お棄てになる方ばかりだそうでヤフオクに出しても売れないとか・・・新品だともったいないですがリサイクル処分となります。
しかし不用になったマフラーはただの金属ではなく中に詰め物がしてあるためリサイクルするにも厄介です。これから電気自動車になると、このマフラーの回収もなくなるでしょう。