衣類乾燥機回収処分/横浜市にて 2010年1月25日の記事|横浜の不用品・廃品・粗大ごみ回収処分なら【横浜よろずカンパニー】

衣類乾燥機回収処分/横浜市にて

2010年01月25日
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衣類乾燥機処分
衣類乾燥機が新たにリサイクル製品に加えられました。関係記事によりますと、「S社とP社は,特定家庭用機器再商品化法(家電リサイクル法)に基づく特定家庭用機器廃棄物の再商品化に必要な行為に関する料金(リサイクル料金)を,2009年4月1日から薄型テレビと衣類乾燥機についても設定すると発表した。両社は同日から,自社製品の引き取りを開始する。リサイクル料金は,液晶およびPDPテレビが15型以下で1785円,16型以上が2835円,衣類乾燥機が2520円である。ただし,S社は基本的に液晶テレビと衣類乾燥機を対象とし,過去に同社が販売したPDPテレビ2機種については16型以上の液晶テレビと同一料金で引き取る。」(運搬費が別途必要。)とあるように複雑なようです・・読んでいるだけでいやになります。
不思議なもので、そのリサイクル料金が、洗濯機と同じに設定された衣類乾燥機の処分依頼が増えています。ドラム型全自動洗濯機が主流になっている今、乾燥機の処分が増えるのは当然といえば当然でしょうが・・。
さて、その衣類乾燥機の回収ですが、このアパートは見た目でお分かりいただけるようにきれいです。横浜の港北区という場所柄、新興の地域は、このように道路幅も広く新しい単身者用マンションやアパートが多くなります。特に単身用ワンルームはコスト重視の設計になっていて、どの建物も階段ハバは本当に狭くできていて業者泣かせの造りとなっているそうです。その分キズをつける業者が多いのでしょうか、管理も徹底して厳しいようで建物に傷がつかないよう細心の注意をしてくださいとのことです。
重量物は、階段が超狭いいので人力で持ち上げて階下に下ろすのは難しい状況です。そんなときはこのようなネコ台車にバンドで縛って、一段づつ慎重におろして生きます。今回はエアコンも一緒にあったのですが気を使いました。