ゴミ屋敷の清掃／横浜 2020年6月8日の記事｜横浜の不用品・廃品・粗大ごみ回収処分なら【横浜よろずカンパニー】

今回のご依頼はゴミ屋敷の清掃です。

ご依頼主様は４０代男性で、だんだんお部屋の臭いが気になるようになってきたのでお片付けを決意されたのだそうです。冬はご近所への臭い漏れを懸念して窓を開けずに過ごせても、これからの季節、そうはいきません。しめきったお部屋で過ごすのは具合が悪くなってしまいます。

外出自粛で溜まったゴミ

お伺いしますと、生活ゴミと衣類がほとんどで、膝下レベルの量でした。今までは勤務先で食事をすることが多く生活ゴミが溜まることはなかったそうですが、最近は家にいる時間が増えたことで空になったお弁当箱や飲料水の容器を溜めるようになってしまったとのことです。外出自粛となるとコンビニ弁当やテイクアウトをして家で食べる機会も増えますしゴミを出すのも面倒になってしまいますよね。

まずは生活ゴミを分別してまとめていきました。それだけでも、量が多いと気力がなくなる作業です。具合が悪くなってしまう方もいらっしゃいますので、お困りの方は専門業者にご相談ください。衣類は着られなくなっている服も多いということでほぼ処分となりました。

清掃も完了しお部屋をご確認いただくと、久しぶりに窓を躊躇なく開けられたとほっとした表情をなさっていました。作業は５時間で完了致しました。

ありがとうございました。