空気清浄機の回収処分/横浜にて 2010年1月6日の記事|横浜の不用品・廃品・粗大ごみ回収処分なら【横浜よろずカンパニー】

空気清浄機の回収処分/横浜にて

2010年01月06日
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空気清浄ユニット
業務用天吊り型エアコンユニットの処分です。これは悪名高きタバコ部屋の天井に埋め込んである空気清浄機です。高圧電気を利用してイオンとかオゾンとかでタバコを分解するのでしょう。神奈川県では、県条例である程度の規模の居酒屋では、タバコ部屋設置が義務付けられています。あの牢獄の中でタバコを吸ってもうまくない。今では悪評高くお客さん激減で廃室となっているようです。そんなこんなでの撤去もあるのでしょうか?
このような、空気清浄機、業務用エアコンの回収は、横浜の空調業者さんより搬出された物です。エアコンは定期的に回収しに伺っておりますが、空気清浄機は滅多にあるものではありません。何かのおりにタバコ部屋を撤去されたのでしょう・・。
しかし、もうタバコ臭いが臭いのなんのってヤニだらけです。タバコを吸う方にとってはあのお部屋はパラダイスなのかといえばそうでもないようです。隔離されたお部屋でがんばってタバコを吸う。空気清浄機はついているもののやはりそこは人の作ったもの喫煙者たちがここぞとばかりにがんばってスパスパ吸うタバコの煙を、全て分解はできないようでお部屋の中はタバコの不快な臭いで一杯です。
そして人が人の不便を解決するために作り出した道具も不用になり回収され廃棄リサイクルされていくのです。ちなみに資源は電極の銅となります。これを取り出すのですね。ちなみに世界中の民族でお酒を飲まない民族はあるそうですが、たばこを吸わない民族はないそうです。お釈迦様も、お酒は禁止されましたが、タバコの禁止はされていないとか・・?べつにタバコ吸いを庇うわけではないのですが(笑)。
ところでタバコの増税はどうなっているのでしょうか?一箱1000円にすれば喫煙率がグンと下がるそうで、みんな健康になっちゃうそうです。タバコ農家や税収が下がるのではなど難しい問題があるようですが政権が変わったのですから公約どおりバシバシ実行してほしいですね。私自身も酒とタバコではずいぶんと税金を納めさせていただいております。これからも収め続けると思いますので、せめて免税チケットぐらいいただきたいものです(笑)。