バイクエンジンの処分/横浜にて 2010年1月4日の記事|横浜の不用品・廃品・粗大ごみ回収処分なら【横浜よろずカンパニー】

バイクエンジンの処分/横浜にて

2010年01月04日
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バイク廃棄エンジン1
本日より営業開始です。まずはエンジンの回収依頼です。今年はエンジン全開で行けって事でしょうか(笑)。
以前にもお話しましたが、バイクや自動車が好きな方はご自分で修理のみならず、組み立てちゃうんです。といってももちろんエンジンを作るのではなくパーツを組み合わせるのですね。
考えてみればパソコンを組み立てるのと同じでしょうか?パソコンはパーツを挿していってねじ止めするだけ。結構簡単なようです。しかしバイクはちょっと油まみれにならないとできないような気がします。そのとき捨てるに捨てられないエンジンが残るのです。
今回は250ccと原付バイクのエンジンの処分依頼です。これ結構な重さがあります。先日はバイクのカウルの回収依頼がありました。つい先ほどのクライアントの不動産屋さんからのお電話では車のボンネットがアパートに捨てられての回収依頼と・・・不思議と申し合わせたようにバイク自動車の部品の処分依頼が続きました。横浜市でしたらバイク自動車の部品類なんでも迅速に回収処分致します。
さてエンジンですが、原付は海外に生産拠点が移されています。H社は中国にY社は台湾にと・・・どうもH車の原付バイクは不具合が多く中古車市場でも人気が下降しています。中国が嫌いなわけじゃけっしてありません。我々リサイクル業者は中古市場でよい値がつけばよいわけですからね。中古市場で故障や不具合が多いことは致命傷なのです。
家電しかりバイクしかり中国製はダメです。ダメな場合は廃棄される運命になるのです。ゆえに中国ガンバレといいたいのです。
バイク廃棄エンジン 2