老人ホームへの引越し／横浜 2009年12月23日の記事｜横浜の不用品・廃品・粗大ごみ回収処分なら【横浜よろずカンパニー】

老人ホームへの小さな引越しは、身近な生活用品となります。横浜には次々に特用が作られてきましたがそれでも入所者が上回りなかなか入れない状況にあるようです。できればご自宅より近ければ理想です。ご依頼のお客様は南区にお住まいで同地区の施設が見つかり近場への引越しでよかったとのことです。
そして今回の引越しの中にあった物の一つに、ご親族が訪問されたとき団欒できるようなコンパクトに収納できる椅子つきのテーブルセットなどもお揃えでした。これは便利ですね。
今回のケースは、ご主人が入所され奥様は普通に生活をなさっておられるのですが、お見舞いされた時、個室で座って面倒が見られます。またご親族が来たときもたったまま長時間いるというのも手持ち無沙汰になるもの。皆さんがテーブルを囲んでお話できるというのは楽でしょう。

今の老人ホームはカードで出入りができるシステムになっています。認知症などの人が外に出て行っての彷徨を防ぐためです。
しかし身近な家族の自宅介護は大変なこと。施設に入所できても経済負担は大変なこと。特にベッドタウン横浜では老人介護は大きな社会問題となっています。いずれ誰しもに訪れるであろうこの問題は自戒をこめて準備しなければいけません。