ゴミ屋敷の進行状況について／横浜 2018年11月26日の記事｜横浜の不用品・廃品・粗大ごみ回収処分なら【横浜よろずカンパニー】

ゴミ屋敷のお片付けのご依頼です。ゴミ屋敷と申しましても、進行状況によって、対応方法が大きく異なります。

軽度のゴミ屋敷

軽度のゴミ屋敷の場合には、足首程度の高さまでのゴミで覆われた状況ですが、すこしお片付けをはじめれば、終わりも見えるため、ご自身でのお片付けも可能な範囲かと思われます。
とはいえ、軽度のゴミ屋敷の場合には、作業途中で、ご相談いただくケースも多いため、一度ご相談いただければよろしいかと存じます。

中度のゴミ屋敷

中度のゴミ屋敷は、ひざ下までの高さのゴミが積まれており、こうなってくるとお部屋の移動も少し難しくなってまいります。ここまできますと、私共のような専門業者にご相談いただくことが賢明といえるかと思います。

重度のゴミ屋敷

さらに状況が進み、重度のゴミ屋敷となりますと、腰や胸の高さまでゴミが敷き詰められている状態で、お部屋の衛生状態も悪化している場合も多く、異臭が漂う状況となります。この状態ですと、オゾン消臭などの特殊清掃を行いながらお片付けをする形が多いかと思います。賃貸物件にお住いの場合は、貸主様や近隣の方の目もありますので、作業員を増員して速やかに作業を行うことになります。

さて、今回のご相談は、軽度のゴミ屋敷というとで、作業は約半日で完了いたしました。ご依頼主様も、すっかりきれいになったお部屋をご覧になって、晴れやかなご様子でした。

私共は十年以上の現場での経験を活かし、ご依頼主様のご要望を踏まえ、最適なプランをご提案させていただいております。ご依頼主様によって、望まれることは様々ですが、それぞれのご要望にあわせたお仕事をお約束させていただきます。

ありがとうございました。