洗濯機の即日回収/横浜店 2009年10月31日の記事|横浜の不用品・廃品・粗大ごみ回収処分なら【横浜よろずカンパニー】

洗濯機の即日回収/横浜店

2009年10月31日
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洗濯機給水ホース1
横浜店から、洗濯機の即日回収に伺ったときのことです。なぜ洗濯機と冷蔵庫は即日回収が多いのかと申しますと、ネットショッピングでお求めになる方が増えてきたからです。これは一番安いので私も利用しています。
しかしついうっかり古い洗濯機の処分をするにも電気屋さんに持っていってもらう訳にもいかずお呼びがかかるわけです。
さて、回収後のことですが、今の洗濯機には自動給水ホースなるものが付いている機種もあります。
そう、お風呂の水を汲み上げて洗濯水に使うものでとってもecoと思います。洗濯機にもよりますが、一回の洗濯で使う水量を50リットル位と仮定しますと、風呂の残り湯を洗浄と一回目のすすぎに使用するとして100リットル。一日2回洗濯するとして約200リットル。一年で72000リットル。一年で72立方(トン)横浜の上下水道料金(上水は使用した量、下水は流した量。両方加算されているのです。)で計算しますと一年で30000円位になるのでは?ないでしょうか。
ちなみに、ぽたぽたともれる水も、糸を引く位の水量になりますと一年で7万くらいの料金になってしまいます。簡単な漏水検査法をお教えしますので、やってみてください。まず、家中の水道を止めます。それから、外にある量水器のパイロットメーター(画像の真ん中にあるキラキラしているやつ)を見ます。とまっていればOK!少しでも動いていれば水漏れの可能性ありです。お試しください。
両水器
お話がちょっと横道にそれましたが・・・この洗濯機の水道代、
ご家族4人くらいの世帯の洗濯では馬鹿にならない数字です。お客様が買われた新型の洗濯機にもこの給水ホースなるものがついています。
そんな給水ホースもお風呂に入れるとき、いちいち風呂の扉を開けなければならずめんどくさいとのこと。壁に穴をあけてお風呂場に直接入れたいとのご要望で施工させていただきました。
施工といっても壁に穴を開けるだけですが、お客様いわく「ぼろやなので見た目はどうでもよい。」とのこと・・・。
本当はエアコンホースダクトに使うプラスチック管を使用したかったのですが予算と時間の関係で持ち合わせの防水テープでの施工です。こんな簡単な施工工事でも毎日使う給水ホースの出し入れの手間がはぶけてありがたいと大変喜ばれました。
日本の水道は世界に誇る安全水。しかし高価なコストに支えられていることを忘れてはならないと思います。