ベッド一体型デスクの解体処分/横浜市にて 2009年9月18日の記事|横浜の不用品・廃品・粗大ごみ回収処分なら【横浜よろずカンパニー】

ベッド一体型デスクの解体処分/横浜市にて

2009年09月18日
不用品回収についての詳細はこちら

ベッド一体型デスク1
狭所住宅の匠によるリフォームは、よくテレビで取り上げられていますね。マンションや団地で使われているお子様アイテムが、このベッド一体型デスクです。
まず匠たちはこのベッドがお気に召さないようで解体しているようです(笑)まる。確かにテレビの絵的に見栄が良くないのでしょう。テレビが求めるものは、狭いお部屋をどれだけ広く見せるかにかかっているからです。
我が家でも子育て中は、二段ベッドが活躍しました。あるだけでお部屋が狭くなります。子育てが終わると真っ先に解体しました。
さて、狭いマンション、このアイテムも、お子様が独立されると、お役御免で不用になりますが、何しろ量が大きく解体や運び出しにも手間取るため、よくご依頼がくるのです。
大概伺うと、このドでかいベッド一体型デスクの周りは綺麗に片付けられており、一刻も早くなくなったら広い空間が・・・という、お客様の期待感が伝わってくるものです。
ベッド一体型デスク2
今回の工程は、解体→一時ドア外のエントランス運び出し→エレベーター前まで移動→エレベーターに積み込み降りた後→またエントランスに取り置き→そこから出入り口まで移動→そして階段を使い路上に駐車したトラックに積み込んでいくのです。
そして物の移動で大変なのは、長物の搬出作業なのです。なぜならばまとめて運ぶ事ができないからです。それに人の目は前にしか見えません。前ばかりに気がいくと、後ろがぶつかるなど厄介で神経を使い思った以上に時間のかかる作業なのです。
要するに横浜の事情をお話すると・・・丘陵地に立てられたマンションは、ひな壇式なっており、風情はあるのですが、エレベーター階段、またエレベーター・・・・・以上のような理由で移動に手間取るため、このような仕事は、始めからプロの業者に頼もうという方が多いのです。