不用品回収/横浜市緑区 2009年9月10日の記事|横浜の不用品・廃品・粗大ごみ回収処分なら【横浜よろずカンパニー】

不用品回収/横浜市緑区

2009年09月10日
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ゲリラ豪雨と不用品
緑区の閑静な住宅地の一角。32型の大型テレビ、30年前の小型テレビ、超古いデスクトップパソコン、ラジカセなどをまとめての回収でお伺いしました。
ご自宅の前は傾斜がありますが道路幅はゆとりがあり作業環境は申し分なし。しかしこの日は、天候不安。私もあちらこちらと回っていたのですが、私の上はピーカンでした。スタッフよりの連絡で今、中区はものすごいバケツをひっくり返したようなゲリラ豪雨でびしょぬれに・・・。
こちらも雲行きが怪しくなり、36インチのテレビを庭まで運び出したときに、やってきましたゲリラ豪雨が、お客様に「少し雨宿りしてからはじめたら」と声をかけていただいたのですが、一向にやむ気配なし、次もあるので土砂降りの中の作業です。
まあ便利屋ですから雨の中の作業も当たり前ですが、今年は特に全身パンツまでずぶ濡れになりながらの作業が多いです。
それにしても最近のゲリラ豪雨は凄まじいです。結構な量を積み込み、終了間際にやっと小降りに。
十年で倍増したゲリラ豪雨。その原因は積乱雲(入道雲)。地表付近の空気が暖かくかつ湿った状態で、上層に冷たく乾いた空気が流れ込むと大気の状態が不安定になり、この不安定を解消しようと上下の空気が混じり合う結果、積乱雲が発生しやすくなり、局地的な激しい雨を降らせとの事。これからも増え続けると予想されているそうです。アスファルトやコンクリートで固められた地表。一度蓄熱されると、長い時間さめない。夕方アスファルトにてを触れるとわかります。土鍋の原理ですね。ゲリラ豪雨は、人が作り出した殺人雨となっているようです。
びしょ濡れ制服