草刈と処分/横浜市にて 2009年9月1日の記事|横浜の不用品・廃品・粗大ごみ回収処分なら【横浜よろずカンパニー】

草刈と処分/横浜市にて

2009年09月01日
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保土ヶ谷のディーラー様の草刈です。私ども地元横浜、こちらの大手ディラーグループには同級生や友人知人も数多くお勤めです。
その裏庭ですが、今は条例により、お店作りには、緑地を設けなければならないそうです。ただし緑は結構なことなのですが、放置しておきますと、草むらに変身!やぶ蚊、スズメバチの巣、ネズミやゴキブリの宿となってしまい、そのような苦情が数多く寄せられたため、東京スタッフに聞くと、草刈条例なるものができたとの事です。放火による火災も恐ろしいので条例で縛るのもいたしかたなしと思います。たぶんもうすぐ、横浜でも条例ができるのでしょうね。
数年放置の草の幹
さて、この不況、世の中は大手様といえども経費節約、数年でしょうか放置された緑地は草むらに変身2年以上が経過しますとこの切り株のように、草というより木に変身してしまいます。のり面はディーラー様の敷地ではないのですが、そこも一緒にということです。さすが日本を、代表するディーラー様ですね。
このような草やぶには、蜂の巣がある場合が多々あり、作業が、危険でできなくなるときがあります。そんな時、使用する殺虫剤がハチアブマグナムジェット!その名のとおり大型拳銃のように使います。10メートル遠方より駆除ができるので安心です。これは、常に携帯しております。
tハチアブジェット
今回も、ごたぶんにもれず、あしなが蜂の巣があり蜂が飛び回っています。・・・スタッフの一人は、以前にさされたことがあり、今度さされたら、ショック死すると医者にいわれているそうです。アナフィラキシーショックです。
Wikiで見るとスズメバチは「日本で最も危険な野生動物であり、熊害や毒蛇の咬害よりもスズメバチによる刺害の死亡例の方が遥かに多い。尚、一度刺されることも危険だが、二度目は命取りだと言われる。」もちろん大きなスズメバチの巣があったときは作業中止です。駆除後の作業となります。
ディーラー裏 草刈後