廃タイヤの処分／横浜市にて 2009年7月2日の記事｜横浜の不用品・廃品・粗大ごみ回収処分なら【横浜よろずカンパニー】

タイヤとスノーチェーンの回収処分です。お客様がおっしゃるには、数回はいて3年くらい放置してあったものなので捨てようか迷っているとのことでした。山も6～７部くらい残っている状態でしょうか？
よく物置などにあるタイヤを回収しますが、皆さん口をそろえて「数回しか使ってないのでまだまだ使える、使ってくれ」などとおっしゃいます・・・よーく見ればタイヤの溝にヒビが・・・どうにか使えるのが、保存が良い保存状況でスノーで3年、ラジアル4年位でしょうか？・・・・
こちらのタイヤも触って見ますと弾力がなくなっていてカチカチです。年号をみますと6年前のもの、人の記憶とは当てにならないものです。
タイヤの設置面を爪で押してみてブニィ～っとへこまなかったらご処分が良いと思います。よくもったいないとお取替えサインの山すれすれまで使い続ける方をたまに見かけますが、雨の日のスリップや、急ブレーキが効かずにと、恐ろしい。硬化タイヤにはご注意を。タイヤは命を乗せているのです。
ちなみに、横浜市の車保有率は160万台にものぼります。それを考えるとものすごい数のタイヤがリサイクル廃棄されているんです。