看板の撤去回収 2009年6月24日の記事|横浜の不用品・廃品・粗大ごみ回収処分なら【横浜よろずカンパニー】

看板の撤去回収

2009年06月24日
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看板
ビル管理会社様からの回収依頼です。かなり古いテナント募集の看板です。倉庫に保管されていた看板を、お部屋の改修工事が入ったとき出てきたので、不用になったドアーと一緒に回収とのことです。
最近ではテナントさんの出入りが激しいようです。このビルは横浜駅より5分圏内と立地条件がよいためテナントもすぐに埋まるようです。またオーナー様が一緒に入っているので隅々まで目が行き届きチリひとつ落ちていない。このようなビルのテナントさんは途切れませんね。
オーナーさんが同居や隣にお住まいのアパートもマンションもしかりです。今日日、掃除が行き届かない、集合郵便受けの管理が行き届かないで郵便物が散乱しているなどの建物をよく見かけるようになりました、当たり前のことですが入り手がないようです。
それにしても、幹線道路や高速道路によく見る大きな看板も、借りてを、募集中の看板(笑)に変貌していますね。実体経済はそれほどの根の深い不況と感じます。
看板というものは、企業のイメージを植えつけるもののようで、毎日目に留まることによって認知されることが目的と聞いたことがあります。ということは即効性は、少ない!?このような時代はそんな悠長なことはやっていられないので経費削減ということでしょうか?
ちなみに、これから看板を出そうとお考えの方にアドバイスですが、看板は、やはり目立たなければいけません。色使いは、当然、赤を基調に、青、黒、白が無難です。そして一番目立つ色は、注意信号の色黄色との事です。黄色をアクセントに使うと良いかも知れませんね。例をあげればマクドはイメージ強いですよね。
そして、あれだけ大きな看板も、広告や企業名が外されますと、元はどのようなものだったかまったく忘れてしまうものですね。広告主募集中の看板を見て、人の記憶とは本当に当てにならないものと、つくづく思いました。