事業所のダンボールと不要品ゴミ回収 2009年5月6日の記事|横浜の不用品・廃品・粗大ごみ回収処分なら【横浜よろずカンパニー】

事業所のダンボールと不要品ゴミ回収

2009年05月06日
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ダンボールと少量の不要品
ダンボールの回収依頼は結構多くあるのです。紙回収の日に出せるのですがなぜでしょう?
皆さんも物を買ったとき殆どの家電製品や大きめな品物はダンボールの箱に入って発砲スチロールでパッキングされているわけです。
私などは、電気屋さんで買い物をしたとき、ダンボールと発砲スチロールはその場で必要なしといって中身だけ持ち帰るようにしています。持ち帰ってたくさんたまってしまったら便利屋さんを頼んでとりにきてもらわなければならなくなりますから・・(爆)
しかし、個人の方でもお困りになるのは通販で買ったちょっとした小物でも、ダンボールにはいっていてすぐにたまってしまということはありませんか?また業者の方はゴミとしてだせずまた中々時間がとれずに、不要品と一緒に処分される事だろうと思います。
回収させていただきましたダンボールはリサイクル再生されていきます。一度、中国製品の輸入業者さんから大量のダンボールを回収したことがありましたが、中国製のダンボールは精度が悪く?カチカチボロボロと・・まるで木のようでした。
まさしくダンボールや紙は木から作られているわけですから、無駄にはしたくないですね。何でもかんでもダンボールに・・そして回収して・・・それでよいのか?紙はリサイクルの優等生とは言うものの所詮は木から作られている物、自然林の伐採、そして動物の住めない針葉樹の人工管理林にと・・・本当の循環リサイクルとは何なのかダンボールを見るたびに考えさせられます。
ダンボールと少量の不要品2
発砲スチロール