古い消火器の処分でおこまりの方へ 2009年2月17日の記事|横浜の不用品・廃品・粗大ごみ回収処分なら【横浜よろずカンパニー】

古い消火器の処分でおこまりの方へ

2009年02月17日
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不要になった消火器
消防法の改正により火災報知機の設置が義務付けられたそうですが、ご存知でしたか?ただし罰則規定はないとのこと・・これってどうなのでしょう?
それはともかく、消火器は火の元に絶対必要ですね。
消火器ってたぶん一生のうちで一回も使わない道具でしょうが、しかしいざ火災が起こったら初期消火には絶対欠かせない大切な道具です。
先だってお話したように、高齢者火災が急増しているようですが・・・たとえば、揚げ物をしていてその場をはなれて油が燃え上がり・・このような場合消火器があれば、初期消火ができる。なければ・・・
そんな消火器も古くなると危険です。消火器が爆発して真っ二つになって大怪我をした人が・・使う時レバーを握ったら、底が抜けてロケットのように噴射して顔面直撃で死亡事故に・・との話もあり耐用年数は守ったほうが良いようです。安全のための道具で怪我をしたら洒落になりません。
使用状況にもよるそうですが、約8年だそうです。消火器に表示されていますので、一度点検してみてください。とくにこのように錆びた物は大変に危険です。
錆びた消火器