不用品回収業者の夢の跡 2009年2月15日の記事|横浜の不用品・廃品・粗大ごみ回収処分なら【横浜よろずカンパニー】

不用品回収業者の夢の跡

2009年02月15日

資源置き場跡
敷地面積500坪はありましょうか?つい数年前までリサイクル製品で溢れかえっていましたリサイクル業者のヤードです。
とにかく時の流れは速いのです。事情はともあれ、急激な業績悪化で経営がダッチロール状態に陥っているのでは?とのうわさを聞いたのはつい最近。あっという間の出来事でした。
私も以前、縁故のリサイクルショップが、移転に伴う店舗縮小ででた、膨大な量の不要品を片付けた事がありますが、このケースも、同じく同業者が片付けた皮肉な結果にと・・うわさで聞きました。
リサイクルという言葉は、聞こえは良いのですが、意外とコストがかかるわけです。経営コンサルタントタル会社が不要品ビジネスは儲かりまっせ!と異業種の方々にお勧めしたのが数年前、不景気になればなるほど新規参入者がはいり、すぐに殆どが消えていなくなりました。
そして、知り合いの便利屋にも、ご丁寧に不要品ビジネスのお勧め案内が着たとか!私は、いつも思うのですが、そんなに儲かるのなら自分でやればよいのにと・・(笑)
そして以前からまじめにやっている会社の顔ぶれだけが残っているのが現実。
まさしく、つわものどもが夢の跡。