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ラック・棚(シェルフ)の解体処分/横浜
今年は暖冬で寒い日はもうこないとの予報も見事に外れ、寒い日がつづきます。
そして本日の雪、明け方4時頃トラックのワイパーが雪の重みで折れるのを防ぐため慌てて上げに行きました。またヤードの雪かきを行わなければならないか・・・との思いもこの雨で杞憂に終わりホッとしています。
雨でも風でも不用品の回収には伺えますが、丘陵地帯の横浜ですので、雪には勝てません。
さて、本日の回収は、特注棚の解体処分です。
棚の解体にはある程度の技術が必要
まずは、薬局を閉めるにあたっての店舗の棚やキャビネットの撤去です。
棚の一つくらいドライバー一本あれば出来るんじゃない?との考えも頭をよぎりますが、やはりそんなに簡単に壊わすことは出来ません。
よく考えれば商材を陳列し扉の開閉も毎日のように行うわけですので、そのようなハード使用用途に堪えられるように作られているわけですので無理はありません。
その為、養生セットをはじめ、全ての工具を持参して解体に臨みます。
またこのような棚やキャビネットの板の素材は、パーチクルボードといってウッドチップを接着剤で圧着して作られていて密度が高く思った以上の重量があります。
解体手順を間違えると、背丈のある板が突然倒れたり落下したりして建物や床を傷つけてしまうので細心の注意を払いながら解体を行う手間のかかる作業です。
また、横浜の便利屋よろずカンパニーが重宝される訳は、解体後の部材の撤去も平行して行えるからです。
特注ラックの解体
マンションにお住まいの方は、お部屋を広げたくとも増築ができません。
そこでお部屋の模様替えを行おうとした場合、一度は特注で作ったラックでも処分が必要となるケースも有るわけです。
こちらのラックは壁面いっぱいに作られています。その分お部屋のスペースが狭くなることは仕方ありません。
大きな物という物は、そこに設置してみて初めて、使い用途の便利さや逆に不便な面も見えてくることは致し方ありません。
遺品整理などの家財整理を行った場合、誰もが部屋ってこんなに「広かったんだ・・。」という感想を持たれます。これだけの解体後の部材の撤去も、エレベーター及び室内養生をしっかり施し搬出致します。
また、横浜よろずカンパニーでは、解体後のリフォームも請け負っています。
ありがとうございました。