横浜に不用品が無かった時代。 2009年1月15日の記事|横浜の不用品・廃品・粗大ごみ回収処分なら【横浜よろずカンパニー】

横浜に不用品が無かった時代。

2009年01月15日

横浜の風景
先日とあるお店にあった本に目が留まり眺めますと、なんと美しい原始の風景。この風景が開国当時の港横浜の近辺とは頭でわかっていても中々理解できない変わりようです。日本狼なども犬神様などとよばれこのようなテリトリーに息づいていた事でしょう。
開国当時さまざまなお国をめぐってきた各国の外人が声を同じく、世界中のどこより日本ほど美しい国はないと感嘆するほどの風土風景だったそうです。
そして人々は礼儀正しく、どんなみすぼらしい家でもこぎれいに片付いているのに感心させられ、家の中には家具が少ないという印象を持ったと記述されていました。
さて現在は・・・自然は破壊され小自然が点在するのみ、そして家の中には不要品があふれ人々の心はすさみ・・という悲しい現実。この写真を見て、自然とともに共生してきた日本の良き生活を取り戻したいという思いがこみ上げてくるのは私だけでしょうか?
開国当時の横浜
美しい地球、美しい国、美しい風土とは人の心が生み出す生命といえるのではないでしょうか。
片付け屋の仕事が美しい地球を蘇生させるための一助となりたいものです・・・・・年始の一枚。