古いタイヤの処分 2008年12月16日の記事｜横浜の不用品・廃品・粗大ごみ回収処分なら【横浜よろずカンパニー】

お客様の紹介で古タイヤと冷蔵庫のご処分のご依頼です。便利屋はこの紹介という言葉に弱いのです。（笑）ついついサービスしすぎてしまうのです・・・さてこの時期タイヤの処分のご依頼が増えるのは雪用にタイヤを交換しようと思い出してはみたもののホイール錆がタイヤの硬化が・・とお電話をいただきます。
中にはまだまだタイヤの溝があるのでもったないから使っちゃおう！などという方は要注意です。スノータイヤの寿命は約２～３年位といわれています。
そこで使用できるかの見極め方法をお教えします。コンパウンドタイヤの表面を爪でおしてみてください。ブニィ～っとへこまなかったらもう危険です。写真のように硬化しているわけですから、くれぐれもケチって命をおとさないように！まさしくタイヤは命を乗せているのですから。またそのほかの判断法としては、タイヤには生年月日が付いています。８桁ぐらいの数字の下２桁をご覧ください。・・0605となっていれば2005・6月製造となる場合が多いようです。使用できる安全目安がスノータイヤで3年未満、ラジアルタイヤで4年といわれているようです。
また殆ど使用していなくても年月がたつと溝にひび割れができてきます。そんな物は溝があっても超危険です。即不要品として処分してください。タイヤは後生大事にいつまでも取り置きしないようお気をつけくださいね。命あっての物種ですから。
古タイヤは行政で回収していない品目の一つです。アルミホイルつきは現時点では値引き対象となります。またブランドホイルつきや新古は買取および無料回収できる場合もございますのでお問い合わせください。