楽器と鉛のリサイクル 2008年12月9日の記事|横浜の不用品・廃品・粗大ごみ回収処分なら【横浜よろずカンパニー】

楽器と鉛のリサイクル

2008年12月09日
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鉛文字
上の写真は印刷するときに使う鉛製の文字盤だそうです。世の中はパソコンとプリンターの時代に・・このような機器はまさしく不要品となります。もちろん鉛は売買するわけですが、世の中は世界的不況、金属市場は暴落!つい数ヶ月前の高騰がうそのようですね。
すべてがマネーゲームの対称に・・ということで業界も右往左往。よくテレビに出てくる経済評論家と称するおばちゃんの予想も予想道理はずれて石油も下がり続けています。(笑)という事で、われわれも少なからず影響があるわけです。
しかし、よろずカンパニーは肉体労働系あまり影響はないのですが、物を右から左に動かしている方は廃業の道に・・・と伺います。世の中一寸先は・・これからはしっかりとしたビジョンのない会社は倒産という事でしょうか!?利益のみ追求する会社に限界が・・これからはビジョンをもったミニマムな集団の時代になるとの事。(誰が言ったかって?それは私です。自分たちがだめにならぬよう自分に言い聞かせているわけです。(爆))
リサイクル楽器
さて、鉛など金属類はリサイクルされるわけですが、写真のような楽器はリユースさせます。
基本的に管楽器系は無料回収製品となります。精密に作られた楽器も使わなくなり押入れや物置やロフトなどにほったらかしになっていて機会があるごと回収させていただいているわけですが、年数がたつと、やはりカビしみなど汚れが出てしまいます。バイクと同じで使わなくなりましたら捨てるのではなく、一日でも早くリユースさせたいものですね。