ゴミ屋敷の火事片付けと猫の救助 2008年12月8日の記事|横浜の不用品・廃品・粗大ごみ回収処分なら【横浜よろずカンパニー】

ゴミ屋敷の火事片付けと猫の救助

2008年12月08日
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家の回りのゴミ
このような家屋の周りにゴミの山がありますとご近隣は迷惑なわけですが、悪臭など臭いもさることながら一番怖いのは、火災です。こんなご時世、恨みをかって放火のお話もよく聞きます。
火事場現場のお片付けはよくやるのですが、何回みても恐ろしい。初期消火ができなければ逃げるしかなしです。特にこの空気が乾いたこの時期は火の用心してください。ご自宅で火の回りやコンセントの回りに不要品がおいてありませんか?本当に危険です。コンセントは埃が付いた状態で使用を続けると火災の原因になります。注意が必要です。
ゴミ屋敷
さて今回はもらい火の家屋のお片付ですが、画像で見ますと一部の延焼に見えますが中は真っ黒、丸焦げ、要するに火災とはオーブンの中のものが火を噴いて丸こげになるということです。そして放水のため水浸し。
そして今回はもう一つのご依頼が・・・飼い猫がパニックで床下から出てこない、探してとのことです。畳を引っ剥がして床下にもぐるも、昔の建物で床したが狭すぎて隣の部屋に移動ができない。増築されるのですが燃えていない残さなければならないお部屋の下で発見したのですが、床は剥がせない。そこで猫捕獲機を作っての出口にしかけの捕獲となりました。動物探索はしておりませんが、このような救助はいたします。
もらい火