不要品のリサイクルについての質問 2008年12月5日の記事|横浜の不用品・廃品・粗大ごみ回収処分なら【横浜よろずカンパニー】

不要品のリサイクルについての質問

2008年12月05日
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リサイクルと分別
さてこちらはある機器に使う部品ですが試作や不良などで、不用となりました物をリサイクルするわけですが、ここで皆様に質問です。
写真だけではもちろんわからないところもあることをお断りして・・ザクッといくつに分類できると思いますか?答えは、ダンボール・緩衝材(プチプチ、ビニール)・・紙緩衝材・電線・非鉄金属・ガラス(見えにくいのですが金属についている)・アルミ裏張りの袋となり答えは約7種類となります。
この中ではダンボールと非鉄金属と電線以外が現在問題提起されているわけです。よくコンビニのやスーパーのビニールや薄いポリ製品がプラスチックとして再生しているのか?お金とエネルギーをかけてリサイクルするなら燃やしてエネルギーに変えるほうが効率が良いのでは!?再生プラスチックを作るのによりエネルギーを使うのは本末転倒とのことです。ゆえにこの手の製品使われるプラスチックには微生物分解性望まれているわけです。
また分別は、地域によって異なります。ティッシュなどの紙は再生ではなく燃やすゴミとなります。現在のリサイクル分別は本当に問題だらけで複雑です。