業務用ミシンの回収処分 2008年12月4日の記事｜横浜の不用品・廃品・粗大ごみ回収処分なら【横浜よろずカンパニー】

このところ急に冷え込みがきつくなりましたね。そんななか、昔ながらのほっとする一枚。住宅街の中に点在する畑、こんな風景が横浜にはあります。
さてお片付けシーズン到来ですが、世の中は超不景気、どよ～んとしたムードでお片付けどころではない皆様（笑）寒さも手伝って重い腰が上がらないのではないのでしょうか？
先日もバッテリー、ストーブ、ファンヒーター、オーブンレンジなどをお片付けに呼ばれたとき、「夫婦ともども腰が悪くてもう動けん！そしてこの腰には圧迫骨折でプレートをいれて金が５０万程かかっとるこれ以上金はかけれん（笑）実は物置の中に業務用ミシンがあるのだが市の回収では物置から出してくれん。片付けてもらえるかい？」とのお話で物置からミシンの台座ごと（50キロ近くあります）引っ張り出しお片付けしたわけですが、お客様いわく「昔このミシンで家を建てたのよ、こんな重たくて邪魔なもの子供にのこして死ねん、たすかった。これで思い残す事なくあの世旅立てるわ！」（爆）まさしく立つ鳥水を濁さず！？ですね。（笑）お片付とはまあこのようなものです。

人は思いのある物もない物もためこんでいるものです。ご高齢にともない、ご自分でしまったは良いが出せない物のお方付けご依頼はよくあるケースです。寒いこの時期ソックスをはいて、重たい物を無理して持ったときや、フローリングで滑ってしりもちで圧迫骨折は良く聞く話、お気をつけくださいね。